ガンダム00 第10話 ガンダム鹵獲作戦
【12-8-12/9の睡眠状況】
お茶飲んだせいか全く寝付かれず。5:00くらいに就寝⇒8:00に目覚め、もう少し寝なくてはと思う⇒10:00起床
そのほかの体調も微妙なので出かけるのは中止して終日ひきこもらーに決定☆というわけでレビュってみます。・・・・と思ったら録画できてないよ!!「オーラの泉」も失敗してるよ!!
具合もアレなんで短く、短く。
これ終えたらおとなしく本でも読んで転がってることにします。
売り上げランキング: 375
売り上げランキング: 3




売り上げランキング: 31




売り上げランキング: 30




売り上げランキング: 44


■アバンタイトル
料亭でルイスママンがルイスをお出迎え。
ルイス、ピンクの振袖姿です。頭にでっかい花をつけていて漫才でもはじめそうな勢い☆すべてママンの見立てらしいです(^^;)
そこへおまけの沙慈がもじもじと登場。
「貴方を招待した覚えはありませんけど?」
ママンのイジワル発言早速開始~。
しかし、ガンダム00に出てくるめがね女子はシーリンにしてもティエリアにしても(違)イジワルさんが多いですな(笑)
「意志が弱いのね」
「お帰りなさい!」
立て続けに沙慈への攻撃がっ!!
しかしルイスたんが
「
地上ではそんな小規模な争いが行われている一方、ガンダムの本来の世界・宇宙ではシリアスに台詞が控えめな主人公(笑)がヤドカリう○こを背負いながら、頑張って敵と戦っていました。
時間かせぎのように見える敵の目的はガンダムの鹵獲!
それを予報しているスメラギ姐さんですが、戦術予報士・・・・・役に立ってるんかい?
アレルヤ、ピンクの派手なソーマたんのティエレン・タオツーに
「知っているぞ!」
いつ髪の分け目を変えて変身するかワクテカ (0゚・∀・) +☆
売り上げランキング: 154




ナレーションあり。
ソーマたんとアレルヤ。「二人の出会いは宇宙に何をもたらすのか?」
白いパイロットスーツのソーマたんの無表情に萌える人が多かろう。
でもなんかヘルメットの形は変わってるよね。
セルゲイの髪型といい、ヘルメットといい、人革連のロシアの人々の頭付近のセンスってもうなんかそういう文化?って感じデス。
■Aパート
「羽つき(=アレルヤのキュリオスの飛行形態)」 の動きが変だ、と報告を受けるセルゲイ。
ネットを使ってからだ、と早速キュリオスをネットでがんじがらめの緊縛プレイ。
動けないアレルヤが叫びます。
「来るな・・来るな・・・!来ないでくれえっ!!」
シチュエーションと台詞だけだと、え?これ一体なんのアレルヤ受け鬼畜本?って感じ120%。
ちかづいて接触するソーマたんのピンクなティエレン☆
途端に「うわあああー!!」と叫び声をあげる受け度満開なアレルヤに
「何?!」と機体の色はともかくそんな気全然ないソーマたんはビクーリ。
べ、別に手を出そうとかそういうんじゃないんだからねっ!!<こんなツンデレソーマたんはいやだ
「この声は!」
若い男のあえぎ声に反応するセルゲイ♪
「あの時と同じ、若いパイロットの声♪だが、なぜ苦しむ(ハアハア)」
以前バカップルたちの載ってた宇宙ステーションのピンチを救った若いパイロットだ!!と
「うわああ!」という絶叫から的確に認識します。よくわかるなオイ。
「ぐあああ、はあっはぁ・・・うう」
垂れ流されるアレルヤのエロい声@MAD用音声提供中♪ を堪能しつつもソーマたんとの関連に思い至るセルゲイ。
彼は、ソーマと同じくグリア細胞を強化された人間。
気を失ったアレルヤ、ソーマたんによってあっさりとお持ち帰りされますた。
一方エクシアもデュナメスも奮戦中ですが、仲間の様子はまだつかめずイラついています。いやあ、まさかあっさりお持ち帰りされてるとは思いませんよね☆
どうでもいいけど、刹那の攻撃全然あたってないよね(苦笑)
ロックオンも防戦一方。
「アレルヤは無事なのか?ティエリアは・・・・?」
仲間を気遣うロックオン。・・・・・刹那は?!
そしてイジワルメガネのティエリアはまだ出番なし。こいつも持ち帰られたりしてたらどうしよう(笑)
「なんてうかつなの・・・私は」
スメラギ姐さん反省中。真っ暗な船内がより重い雰囲気に(^^;)
人革連の多目的輸送船・ラオホゥ4番艦に収容されたキュリオス。
ラオホゥは多目的なので、プトレマイオス=トレミーと違って多分攻撃もできるんだよね?(トレミー使えねえ・・・)
近づいてパイロットの生体反応を測定しようとするも、特殊粒子のせいなのかエラーが出っ放しです。
初陣にしては物足りなかったな、と声をかけるもっとねちねち苦しませてあえぎ声を聞きたかったらしいセルゲイに対して、
作戦を完了させるのが任務だ、とクールで淡白なソーマたん。
と、そこにビームが!!
「この攻撃はデカブツか?!」
ふとっちょガンダム・ヴァーチェがようやく登場デス!
敵輸送艦にキュリオスの反応を確認して、ティエリア思ったとおり大・激・怒☆
一番知られてはいけないマイスターに知られてしまいました。
「敵に鹵獲された?!なんたる失態だ!!万死に値する!!」
アレルヤ、敵に殺されるよりもティエリアに殺される確率が高くなった瞬間デス。
GN粒子でバリアーを張りながら4番艦への射撃体制をとるヴァーチェ。
おいおいおい!!
冗談のつもりだったのに、本当に敵ごとアレルヤを殺す気ですよ。
良心的な軍人さんのセルゲイもこれにはビクーリ。
「味方がいるのはわかっているはずだ。それでも撃つというのか?」
その通り☆
「アレルヤ・ハプティズム。君もガンダムマイスターにふさわしい存在ではなかった」
はい、ティエリアのダメ出し、刹那に続いて出ましたよー。しかも最後通牒だ☆
しかし、ソーマたんの機体が近づいて攻撃を仕掛けてきます。
「早い・・・ティエレンとは違う。新型か?!」
くるりくるりと華麗にヴァーチェの攻撃をよけるティエレン・タオツー。
「2度もよけた?!」
「中佐、ここは私に任せて羽つきを!」
りりしいソーマたん。
4番艦へ指示するセルゲイ。
「羽つきのパイロットを引きずり出すことを忘れるな。場合によってはカッターの使用も許可する」
輸送艦が去ってゆくことにイラっとするティエリア。
「たかが一機でヴァーチェに対抗する気か!!」
ヴァーチェが無敵だということを一番わかっている彼ですが、仲間へのえらそうな態度もそこから来てるのかもしれませんね。
だって車でもでっかいのに乗ってるドライバーほど、えらそうに「オラオラ」ってやってるしいw
バーチェに組み付いて連続射撃するソーマたん。
「至近距離なら弾をはじかれても!!」
ふいをつかれてなんかいっぱい発射されてしまったティエリア、
「調子に乗るな!!」とさらに激昂。
反撃でソーマたんの機体の右足をふっとばします。
今度はソーマたんがキレキレ。
「私のタオツーを!!」
ソーマの救援と「デカブツ(ハアハア)」の鹵獲のために再び部下を引き連れて戻るセルゲイ。
今度のパイロットも若い男か?!ワクワク♪
一方、キュリオスのコクピットが開かず、カッター(でけええ!!チェーンソーよりでけえ!)を使用する皆さん。
カッターを持ってる作業員をじっと見てみると、なんかこれヤバくないですか絵柄的に?とか管理人がひっそり思ったのは秘密です。
目をつぶるアレルヤの美麗なアップ。
「聞こえる・・・・声が・・」
「邪魔はさせない!」ソーマたん。
「そうだ・・この声は・・」
「あの時の女の声だ!!」
前髪の分け目が一瞬で自動的に変わり、ハレルヤがお目覚めデス!!
立ち上がるキュリオス。カッターを使っていた作業員たちは振り払われて焦ります。
ラオホゥ内部から切り裂いてして脱出!!・・したんだよね?
どさくさに紛れてラオホゥと一緒に爆発してたら笑えるネ☆
4番艦の皆さんあぼーん。
自分の判断ミスを悔いるセルゲイですが、手ぶらで帰るわけにはいかん、とヴァーチェ鹵獲の意志をさらに固めます。
どうしてもダメだったら駅前のすし屋で折詰め買ってくといいよ☆
「あの機体から特別なものを感じる」
なんか感じちゃったティエリア(笑)
「敵の砲撃後、作戦を開始する。死ぬなよ!」
「なめられたものだ!!」
セルゲイの部下思いの台詞にさらに苛立って発射するティエリア(仲間を思う気持ち限りなく0なガンダムマイスター☆)ですが、攻撃を見切られてしまいます。
「発射までのタイムラグは承知している!」
ティエレンが複数周囲を取り囲み、捕獲用ネットを射出し、まんまとつかまるヴァーチェ。ガンダムマイスターたちがあっさりつかまりすぎる件について。
手足を大きく開かされた太っちょなヴァーチェに、さらに、なんか青白いねっとりした液体を四方からぶっかけるというエロすぎるプレイに移行するセルゲイたち。
この液体が糊のような役目を果たしているようで、さらに身動きできなくなる太っちょヴァーチェ。
「これしきのことで!」
固められたまま、右腕から凶悪ビーム発射をしようとすうティアリアですがm
「ヤらせるか!」
自分で発射禁止!!とばかりにソーマたんに武器をはじかれてしまいます。
「それでも!・・・だとしても!!」
なんか超合金合体ロボ?!みたいな動きで自由に色んな体のパーツを取り外してあがくティエリア。
背中の排気口みたいな(エクシアのはヤドカリっぽいけどヴァーチェのはマンションの「24時間換気」の換気口に似て蝶)がフル回転してなんか動き始めました♪
粒子を撒き散らし、なんか動けるようになってるヴァーチェに驚くセルゲイは、なんとしても手ぶらでは帰れん!とソーマたんに指示します。
「少尉、首でも腕でもかまわん!奪い取れ!」
「了解!」
「GNフィールド!!・・・・限界か?!・・・来る!」
「はあああ!!」
おたけびをあげて襲い掛かるビースト・ソーマたん。
「くっ!ヤラれる!!!」
途端にアレルヤの目が金色に光ります。
バーチェの操作画面が赤になり、あれこれ機体から射出されてゆきます。
なんと、縛めごと装甲が全てはずれマシタ!
外れた装甲がタオツーにぶちあたります。
太っちょ太っちょってバカにしてたろお前ら!!
でもホントの自分はスリムだから!ほら!!と言わんばかりに次々に外してゆくヴァーチェ。
なんと、顔まで外れるよ?!・・・と思ったら、なんか外した顔の裏の真っ赤な肉みたいなのと、下にある顔がでろーんとつながってるよ?!
EVAですか?
と思ったらなんかコレ髪の毛っぽい?!
長いもみ上げというか、ラムちゃん(@うる星やつら)のチャリ毛的なものが出てきてました!!ふっさふさ~♪
でも、これになんか機能とか意味はあるの?威嚇?!
売り上げランキング: 7610




「ガンダムナドレ(?)、目標を消滅させる!!」
いつもの最強&卑怯ビームで雑魚敵を一掃☆
「作戦中止!現宙域より離脱!撤退だ!!」
部下たちの命を大事にするセルゲイ、すばやく指示します。
「うおおおお!なんという失態だ!!
こんな早期にナドレの機体をさらしてしまうなんて!
計画をゆがめてしまった!!」
うん、ガンダムマイスターにふさわしくないネ☆
怒りのあまりコクピットで拳を振り下ろすティエリアですが、精密機械にソレやるのやめた方がいいんじゃ。
「ああ・・ヴェーダ・・・俺は・・・」
ヒスを起こしたと思ったら泣き始めるティエリア。忙しいね君。
「僕は・・・」
前にがっくりとうなだれてヘルメットの中で涙ぽろぽろ☆
「私は・・・」
一人称までくるくる変わってさらになんだかとッ散らかってるティエリアの泣き顔のかわいさに萌えっ♪ときたところでCM。
イジワルさんが一転、受け受け全開ですよ奥さん!!
売り上げランキング: 651
■Bパート
ロックオン、ようやく7機撃墜。
エクシアは9機落とした模様。腐っても主人公。台詞は
少なくても頑張ってます俺!
そこで敵は撤退。
キュリオスとヴァーチェの回収に向かうロックオン&刹那。
結局一機も鹵獲できなかったセルゲイ(本日やけにアップが多いデス)の前に凶悪なハレルヤが立ちふさがります!踏んだり蹴ったりデス。
「さんざんっぱら俺の脳量子波に干渉してきやがって。
てめえは同類なんだろ?
そうさ、俺と同じ・・身体をあちこち強化され、○をいじくりまわされてできた化け物だんだよ!!」
(注)○=大事なところ。当然脳デス、念のため。
「行きます!」
傷ついた機体で果敢に挑むソーマたんを気遣うセルゲイがいい。
「いい度胸だな、女ああ!!」
ソーマたんをもてあそぶかのように執拗に攻撃するハレルヤ。
「なに?遊んでるの・・?」
「ほうらさあ、同類だからさ、わかるんだよ!!」
ハレルヤの、どう見ても悪役な顔のアップ。タオツーに次々と攻撃をしかけます。
見かねた雑魚部下が、これから必要な戦力であるソーマとセルゲイの離脱をすすめて健気。
「敵討ちを頼みます!」
そして特攻。
「少尉はやらせん!」
「邪魔すんなよ、一般兵!命あっての物だねだろうが!!」
と言いつつ、タコなぐり&はさんで容赦なく攻めるハレルヤ。
一般兵の名前はミンチ、らしいですがその名の通り不吉な死に方をしそう・・・。
[12/16追記]たちばなさんのコメントおよび皆さんのレビューで「ミンチ」ではなく「ミン中尉」が正しいことがわかりますた
「男の覚悟に水を差すな」
離脱してゆくセルゲイたちを見てハレルヤが言います。
「なんだ?仲間を、見捨てるのか?やることが変わらねえよな、人革さんはよ」
以前にもなにか因縁があるようですね。
そんなハレルヤに向かって、
「いつか・・・いつかお前たちが報いを受ける時が来る。
我々が築き上げてきた国を、秩序を乱した罰を!!」
「そんな大層なもんじゃねえだろ?
人を改造して兵士にするような社会に、どんな秩序があるってんだ?」
言い方は凶悪ですが、正論です☆
「そんでもって俺は女に逃げられて少々ご立腹だ。
だからさ・・・」
「楽には殺さねえぞ!!」
悪役出たー!!!!
刃物でジャキーン☆コクピットを少しずつ溶かしながらナイフを差し込んでゆくアレルヤ、かつてない鬼畜すぎる主人公側の攻撃デス!!
「どうよ?
一方的な暴力になすすべもなく、命をすり減らしていく気分は?」
「やめてくれえ!!」
「こいつは命乞いってやつだな。最後は何だ?ママか?恋人か?
今頃走馬灯で子供の頃からやり直している最中か?」
オモシロそうに凶悪な台詞を続ける少年H。
ちょ、もうダメ!ダメだろこれえええ!!夕方6時!!夕方6時!!
そこへ「やめろ・・ハレルヤ」というアレルヤの声が・
「ん?待てよアレルヤ。今いいところなんだから」
「やめてくれ!」
「何言ってんだよ。お前ができないから俺がやってやってんだろ。」
「やめるんだ!」
「ああそうかい、わかったよアレルヤ。全くお前にはかなわねえよ」
あっさり引き下がった?と思いきや!!
「なんてな!!」
コクピットぐっさり。
「はっはっはっは!!楽しいよな、アレルヤああ!!」
ソーマたんが
「何も言うな、少尉!」
と制するセルゲイは、無言でガンダムへの怒りを募らせます。
「何故だ・・何故なんだハレルヤ。どうして人をそんなに殺したがる・・」
めそめそ泣いているアレルヤ。
「それが僕の本質だとでも言うのか」
うん。多分そうだネ☆
「もしそうなら、僕はっ・・人でなしだ!!」
だね☆ ┐(´ー`)┌
明かりが戻ったトレミー内で、不思議な赤毛ガンダムを見て呆然とする皆さん。
「なんだあれ・・・」フェルトたんもビクーリ。
謎のチャリ毛がおおむね不評なナドレ(笑)
「そう、ナドレを使ってしまったのね、ティエリア」
呆然とするティエリアを載せたまま、赤い毛をなびかせるナドレ。
ロックオンと刹那も驚いています。
キュリオスが帰還しますが、アレルヤは呼びかけに答えず、泣いたまま。
「たまらないのよ、こういうのは。
また・・・間違えてしまった。ほんと、どうしようもないわね、私」
廊下で涙を流すスメラギ姐さんですが、ドジッ子キャラかなんかですか。そんなに失敗続きですか。職業適性あってないんじゃないですか。
「なんという失態・・・」
お嬢様王留美もご立腹。
「どうもマイスターたちはこうも不完全なの」
人選ミスは管理側の責任ですな☆ てか、もっとよく吟味しとけ。
ガンダムは理想を体現してるのに・・ってシステムは完全なのに使う人間がアホだととんでもないことになるのはよくある話さね♪
アレハンドラと番の少年登場~。
「よいのですか、このままで」
「私は管理者であって実行者ではないよ。
私にでいることは彼らを見つめ続けることのみ。たとえそれが滅びの道だとしても」
放置してるのは管理してるとはいえないよな、とちょっとロン毛の無責任っぷりに、少しもにょったところで続く!!!

