スポンサーサイト

--.--.--(--:--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]

近代日本画展・東洋陶磁の美展

2007.12.02(20:34)
こりずにぐるっとパス4冊目☆
前回は体調不良などで思ったように回れず、コンプできなかったぐるっとパス。
ぐるっとパスと関係のない展覧会でも、かなり見逃してしまい残念だった今秋のリベンジをすべく、「身体も治ってきたことだし忙しくならないうちに行っとくか!」とはりきる管理人です。

今回ぐるっとパスで周ったのは
「フィラデルフィア美術館展」(東京都美術館)、「近代日本画展」(松岡美術館)、「ティファニー展」(庭園美術館)デス。

フレッシュなうちに感想いきます。
■松岡コレクション近代日本画展(後期)松岡美術館

12月24日(月・祝)まで。

白金台からこの美術館に向かう途中に、木が鬱蒼と茂っていて「人住んでいるのかな?」と思われた古い洋館があったのですが、見事に取り壊されてました。
以前、やはり向かう途中で、珍しくこの家の門が開いていて、外国人の人たちがビデオ片手になにか視察していたのですが、今回「インド大使館」が発注した集合住宅が建つという表示を見て納得。

■東洋陶磁の美展

松岡美術館でいつも楽しみにしているのは、折々に展示替えされる陶磁器コレクションです。
今回、元、明、李朝、安南など東洋の陶磁器が展示されていました。

明の洪武期の「釉裏紅牡丹文大盤」 は、1枚別の釉薬をかけた向こうになにかの布ごしに見えるように薄い独特のくすんだ紅が見えていて、面白いです。

今回知った技法なのでメモ⇒釉裏紅。洪武期にさかんだった技法デス。

元に比べると、明の染付けは全体的に優美な雰囲気になってるような気がします。

永楽期の「アラベスク文扁壷」が2点ありましたが、色も含めてエキゾチックです。

万暦帝時代は爛熟期の退廃ムード漂うハデハデな五彩は、「万暦赤絵」として日本で人気があったそうです。

澱青釉、澱紫釉の微妙なグラデーションがいいなあと思います。
自分の好みにあったグラデーションになっているものを見つけるとうれしい。

安南(ベトナム)のものは肌がマットな感じがします。
黎朝の皿に描かれていたカワセミっぽい鳥の絵が生き生きとしていて、素晴らしかったです。
陳朝の魚の絵が顔が正面向きで、なんかユーモラスです。





青磁も色々展示してありました。
しのぶんが気に入ったもののひとつが絵葉書になってたので購入。




あと、一番気に入ったのは李朝の大きな壷
あたたかみのある肉厚な感じの地に、いい感じでうすくなった青で絵が描かれている竜。竜の図柄って結構ハデハデなイメージのものが多いなか、枯れた感じの古色が、日本民芸館とかにおいたら似合いそうな雰囲気です。




■近代日本画展(後期)

秋~冬の静かな感じの絵が多く、観ていて心も静かになってゆくような展示でよかったです。

玉堂の描く樹は、葉に特徴があって、まっさきに「あ、玉堂の描いたはっぱだ!」と思います。(私だけ?)

晩秋~冬の、ちょっと寂しげな風景などを観ているとなんだか落ち着きます。


そんな中、川瀬竹春の「赤絵黄地紅彩魚藻文大壷」は、魚や藻やなにかの模様が赤や黄色でポップな感じで描かれてして、なんとなくサーカスを連想してしまう賑やかな雰囲気。

「孤猿」、相変わらず土牛の描く動物は可愛いなと思いました。

行近荘人「蒼想」は、白い馬の群れがよく観たら空中を走っていたり、透明だったりして幻想的。

池田尚志「萱野」すすきの中にいる大きな牛2頭の絵、色合いとともに好きです。

静けさにひたりたい場合はオススメです。
夕方以降の方がうるさいマナー違反の人もいないので、快適だと思います。

よろしければポチっとな★してくださると嬉しいです(*^^*) ↓



<<やった! | ホームへ | ガンダム00 第9話 大国の威信>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://shinobun.blog26.fc2.com/tb.php/781-b100895e
| ホームへ |
カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

全記事(数)表示

全タイトルを表示

漢検準1級対策 おすすめ本

「1ヶ月で準1級に合格しちゃおう」
計画
で使った本計画は無事成功しました(^^)2006/3/9追記
※使った感想は「カテゴリー」の「資格取得-漢検」の記事をご参照ください


【管理人のおすすめ順↓】
■第1位■
漢字検定準1級頻出度順問題集⇒使った感想
■第2位■
漢字検定準1級学習ノート⇒使った感想
■第3位■
漢検 四字熟語辞典⇒使った感想
■第4位■
漢字能力検定 出た順漢検ランキング 出題頻度順・完全トレーニング準1級〈2007年度版〉⇒使った感想
■第5位■
漢字検定 1級・準1級⇒使った感想

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

人気blogランキングへ

RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。