ガンダム00 第4話 対外折衝
対外折衝
第3話の録画ミス発覚。見られるようになるまでまた時間がかかるとアレなので、先に見ちゃいますよ。
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■アバンタイトル
プトレマイオス内で、筋肉自慢のラッセ砲撃手(ゲイにもてるタイプ)と、リヒテンダール操舵士(ゲイにかわいがられるタイプ)、クリスティナ(男女ともに受けのいいタイプ)がニュースでソレスタルビーイングが顰蹙買い捲りなことを知り、話し合っています。
スメラギ姐さんのへそ出しルック、後ろ姿で腰が見えてます♪
そこへ「お前やっぱり伊達なんだよな?メガネかけたり外したりかけたり外したりで気になるんだよ!」なティエリアが、本日はメガネなしで登場。
初めて見る私服はOPで見るとおりのダサカーディガンです。
70年代の少女漫画に出てくる人畜無害系メガネお兄さんキャラみたいにも見える。(ヒロインに詩集とか貸してくれたりする感じの)
武力介入を続けていくだけだ、という彼の言葉を聞き「戦争の根絶」つぶやくフェルト。
「それこそ、ソレスタルビーイングの本懐」
経済特区・東京では、刹那が、ソレスタルビーイングのリーダー・イオリア・シュヘンべルグについての新聞記事をどこかの無機質な部屋で見つめています。
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■Aパート
ナレーション。
ソレスタルビーイングの旗ってなんかクリオネみたいに見えるなあ。
ガンダムマイスターに与えられる新たなミッションがはじまるらしい。
黒髪のドレスを着たヒロイン登場~♪ってよく見たらドレスの前が割れててニッカポッカ穿いてるよ。
衰退しつつある産油国・アザディスタン王国を救うべく奔走する姫キャラのようですな。
秘書の腹黒そうなメガネのお姐さんがソレスタルビーイングのことを口にします。
ロックオン(ハロとどこでも一緒☆)とアレルヤの会話。
人革連では七三ブラックジャックもどきセルゲイが、ちょっといい感じのおっさん上司の司令から面倒を見てもらいたい部下がいる、と「チョウヘイ1号」のソーマ・ピーリスを紹介されてます。
チョウヘイって徴兵じゃなくて「超兵」なんですね。
公式ページの解説
完全なる兵士を作り出すことを目的にした『超人機関技術研究所』の出身で、宇宙空間に適応した肉体改造と、神経系統の強化が施された『超兵1号』。
脳改造の影響からか、感情の起伏が乏しい。
早々に強化人間来たーー!
やや幼いながらも銀髪ストレートのクールビューティ女子。髪の分け目がぎざぎざなのはこだわりデス。
公園でホットドックを食べる刹那。
突然降ってきたミサイルで目の前の人々があぼーん。
・・・・というのは幻覚だったようです。
前回(正確に言うとしのぶんが見た第2回)もそうですが、なんかのクスリがキマってるんじゃないでしょうか。
そこへ、沙慈とルイスのバカップル登場。刹那は沙慈の隣に住んでるらしい。
ユニオンで白髪長髪の作曲家みたいなプロフェッサーと、機体を見るグラハム&ビリー。オールバック色メガネ、ドレッドヘアのラスタな人が登場。
対ガンダム調査隊結成デス☆
ユニオンの大統領は軽口をたたいております。アメリカンジョーク?
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再び、プトレマイオス。
「ヴェーダ、あなたの予測を聞かせて」
ヴェーダと呼ばれるシステムは、スメラギ姐さんの予報と同じ結果をはじき出したようです。
3つの太陽エネルギーのどれを選択してもソレスタルビーイングの立場は危うい。
そんな中、太陽エネルギーの起動エレベーター周辺国家のひとつであるタリビア共和国はユニオン脱退を宣言し、エネルギー権を主張。
ユニオンが軍事行動を起こせばソレスタルビーイングが動く。それを見越しての強気な行動を、「うらやましいわ」と皮肉っぽく言う秘書メガネ。
「利用できるということよ、彼らは」
複雑な表情で俯くマリナ姫。
「たとえ利用されているとわかっていても私たちは動く」車で移動中の王留美。
「それがソレスタルビーイング」ウイスキーを片手に悠々自適の謎のロン毛と、つったってるお付き。
前回からの情報でまとめると、
「大量殺戮者のテロリスト」で、「変革に伴う痛み」で、「利用されても動く」のがソレスタルビーイングです。
難しいなオイ。なんでもありかもなあ、もう。
あの空に広がっているものもきっとソレスタルビーイング。
立ち上がったとき目の前が暗くなったりするアレも、きっとソレスタルビーイング。
いつでもどこでもソレスタルビーイング。
あなたの隣にあるそれも、きっとソレスタルビーイング。
「ミッションを開始します。ガンダムマイスターたちに連絡を」
胸の谷間をサービスしつつ、スメラギさんが皆のところへやってきました♪
■Bパート
ユニオンのタリビアへの派兵が決まり、かの地へと向かうガンダムマイスターたち。
「まさに一触即発だな」と言うラッセ、よく見たら顎に傷があって人相学でいうとかなり不利なキャラであることが発覚。
「私たちのやるべきことはひとつよ」スメラギさんの信念はゆらぎません。
タリビアの首相は、ソレスタルビーイングの到着を知ります。
ユニオンと米軍に対しソレスタルビーイングはどのような介入を行うのか?
全世界が見守ります。
「ミッション、スタート」
意外にもソレスタルビーイングは地上のタリビア軍に攻撃を開始しました。
海辺でジュースを飲む王留美が、何も飲むことを許されていない下僕の目の前でリゾート気分でつぶやきマス。
「ソレスタルビーイングの創設者イオリア・シュヘンベルクは声明でこう言ったはずよ」
宇宙かどっか夜空を眺めてまたグラスを手にするロン毛。
「ソレスタルビーイングは戦争を幇助する国も介入の対象であると。」
毎回毎回、この二人はテレパシーかなんかでつながってるんでしょうか。
オレンジ色のタリビアのMSが次々に狙い撃ちに。
ロックオン「人様のことを利用して勝手しなさんな」
アレルヤ「しかし、これでは一方的だ」
ユニオン脱退を撤回するなら軍を派遣するとタリビアに約束するアメリカ大統領。
エクシアに2倍以上のスピードで接近するフラッグは、もちろん刹那ラブな(ほんとに3話はどうなってたんだろう・・・)グラハムでした。
しかし、エクシアは水中に逃亡。
「汎用性が高すぎるぞ、ガンダム!」
ガンダムは無敵ですから☆
結果的にタリビアは反米姿勢を撤回し、周辺の反米勢力も同様の道を選ぶだろう。
この展開で一番得をしたのは誰か?
「もしわからないのであれば、貴女にこの国を救う資格はないわ。
アザディスタン王国第1皇女マリナ・イスマイールさま」
えらそうなメガネ秘書のどアップ。名前はシーリン・バフティヤールでいいのかな?
分けアリな感じですね、この人。
TVを見ながら、戦いをやめさせると言いつつ戦いを引き起こすソレスタルビーイングにつっこむ沙慈。
傍にいるのは沙慈ママ?あれ、これ前に出て来たJNNのジャーナリストの女性・絹江さんですね。[11/13追記:3話を見たら、絹江さんは姉だということが判明しました]
「世界は簡単じゃないの」
きっとストーカーグラハムのことを考えてウツになってるに違いない刹那が、暗い部屋でベッドに寝転んでいるところで続く!
ほのぼの家族シリーズのガンプラCMがなんともいえない(^^)

