最近の美術館めぐりその2 国立科学技術館,工芸館「夏休みこども工芸館」,山種「子どものいる情景」
■某月某日
午後から美術館めぐりにれっつらゴーしました。
しのぶんの「なるべく効率よく美術展を見よう作戦」その2です。
(1)国立科学技術館(竹橋)
※ぐるっとパス使用
夏休みで子供まみれな理系スペースの博物館に、バリバリ文系なしのぶんが来た理由・・・それは、Takさんのブログで紹介されていた山口晃作品を見るためです。
「ゲノム」を紹介する漫画「氣呑漫談(げのむまんだん)」。
男の子が先生を訪ねて、二人でレトロな街を散策しながらゲノムのことについて話をする、というストーリー。
しかし、さすがにそれだけではなく、継ぎ足し紙のある例の山口的な街の絵や、武士や戦士(バイク馬に乗っている)などの下絵もちらほら張ってあるというファン向けなサービスが。
それにしても細かくて小さいのに驚きますね。
これだけ観る大人も多いかも(笑)<私か
他のフロアもささっと観たのですが、あんまり理科っぽいことに興味がないしのぶんはどうもハマリきれず、また混雑もあったため、ほとんど見ないで退出。
(2)近代美術館工芸館(竹橋)
科学技術館から歩いて数分。
【夏休みこども工芸館】
夏休み子供向けということで、「夏休みこども工芸館」という企画をやっていましたが、大人が見ても十分面白い内容でした。
子供にわかりやすいような形のインパクトのある現代美術作品が多かったので観ていて楽しいですね。
最初の部屋は海がテーマなのか、ああ、これは山か、とテーマに沿って展示してあるので、イメージに残りやすいです。
【現代のガラス】
これまたガラスのイメージを覆すような不思議な表現が多かったです。
ガラスは角度や距離で、色や光のイメージがかなり変わってくるので、楽しめました。
【巨匠コーナー】
夢の象にのった子供たちが楽しそうに遊んでいるかわいい作品がありました。
(3)山種美術館
工芸館からお堀沿いに徒歩で移動。
【子どものいる情景】
奥村土牛のめずらしい人物の入った画、びわと少女が描かれています。
肌脱ぎしながら美しい少年二人がお互いの草で勝負をしている絵が印象的でした。
「ゲテモノばかりかく」と言われた女性画家に、その部分を捨てちゃだめだ、と忠告したというちょっといいエピソードも気になりました。
息子が死んだ鳥?を前に、それでも静かで穏やかな空間の中に据わっている「放心」という作品の全体の薄いグリーンの色調と、子供のあどけない様子がよかったです。
琉球の少女達を描いた作品も目をひきました。
他にもイロイロあるのですが、とりあえずここまで。
午後いっぱいを使って3つ展示をみることができた日で、ラッキーでした。
(詳しくはまた後日追記するかも)
もしこの記事が参考になりましたら、よろしければポチっとな☆してくださると励みになります↓






























