コードギアス 反逆のルルーシュ第23話 せめて哀しみとともに
やっと視聴が追いついたーーー!!と意気込んで見ようとしたら全然別の番組が録画されていた件について。配信間に合うのか?
前回に引き続き不吉オーラのでまくってるサブタイトルですネ。
まあ、あの状態ですから一発逆転でハッピーエンドというのはありえないとは思いマスが(笑)
無理にハッピーにするとしたらルルの夢オチくらいしかないと思われ(苦笑)
ユフィ(幼馴染)「ほら、ルル、学校に遅れちゃうわよ!起きなさい!!」
ルル「ハッ!!!・・・なんだ、夢か~。怖い夢見ちゃったYO!」
ユフィ「やだ、ルルったら♪うふふ」
みたいな。
どうでもいいけど寝ているところに踏み込む幼馴染って現実に存在するのか?目撃情報求む。
■アバンタイトル
・ユフィによる明るい日本人虐殺宣言。
・返り血が・・・・
■Aパート
・ルル、まだ左目ヘンなままで、ゼロとして黒の騎士団に攻撃命令を下します。
・カレン、藤堂、扇はそれぞれユーフェミアの騙しうちに怒りを覚えます。
・中でも特区での甘い新婚生活をイメトレしていた扇の怒りは尋常ではありマセンでした。
・今頃気づいたんデスが、扇ってチャーリー(アンジェリーク)なのね!
・スザクはユフィを必死で探します。
・キョウトの桐原のおっさんはナイトメアに救出されてマス。
・ロイドさんは「もう何がなにやら~」と相変わらず気の抜けた声でモニターを見守ります。
・ナイトメアに乗り、日本人に発砲するユフィを阻止するカレンたん。
・コクピットで血だらけのユフィ、なぜかドレスの裾も千切れてミニになってマス。
ユフィ「日本人ですか?無礼でしょう!私はユーフェミア・リ・ブリタニアですよ!」
その名前は捨てたんじゃなかったっけとツッコむ役のルルはここにいません。
・「そうか、ここにいたのか。お人形の皇女様」
この言葉で島で会った相手と気づくユフィ。
・攻撃しようとするカレンたんを止めて「彼女は私がヤる」
と白昼堂々のイケナイこと発言をかますゼロこと童○・ルル。
・ルルの乗るナイトメア・
緊縛プレイキター!
・と、ユフィの機体がバラバラになって崩れます。
「日本人のくせにいぃっ!」
なんか負け犬が騒いでマス。
・カレンたんが捕虜にするかゼロに指示をあおぎますが、ゼロの答えは冷たいものでした。
「ムダだよ、もう・・・」
・機体から出てきたユフィ(よく無事だなオイ)は
「虐殺デス!日本人はすべて、皆殺しデス!!」
と転がっている武器を拾い上げ、
・仮面をかぶるルル。
・弾切れをおこし、近くの武器をあわてて拾って一生懸命に攻撃しようとするユフィに、ゼロが単身近づいてゆきます。ルル、危ないって!!
・ゼロの姿を見て、
「あら、日本人かと思っちゃった。ねえ、考えたんだけど、一緒に行政特区ニッポンの宣言を・・」
と嬉しそうに言いかけて、「あれ?」と首を捻るユフィ。
・「ああ、できればそうしたかった・・・・君とともに」
ユフィに銃をつきつけるルル。
・それを目ざとく見つけたスザク!
・しかし、次の瞬間、ゼロが放った銃弾がユフィを貫きます。
・驚くスザク。
「どうして・・ルルーシュ」ワケワカメなユフィ。
・音もなく倒れるユフィ、反転する演出が効果的デスね。
・「さようなら、ユフィ。多分、初恋だった・・・」
・初めての相手になり損ねてまたルルは童○を守り通すことになりマシタ★
「守ってるわけじゃない、捨て損ねたんだ!」
・わめきながらランスロットでゼロに突進するスザクを見て
「こんな時に!」とC.C.が波動砲で応戦。
・「ルルーシュを殺させるわけには!!」
ツンデレさんC.C.、ルルを一生懸命に守ってくれてマス!
・ユフィの身体を攫って飛んでゆくスザク
カレンたん「スザク!!」ネクロフィリアはよくないわ!!
スザク「邪魔をするなあ!!」
・ロイドさんとセシルさんの前に血だらけのユフィを抱えて現れたスザク。
「ユフィを助けてください!!」
・コーネリアさま、ダールトンとの連絡が取れないことに苛立ちつつも現場へ急行。
・メガネ部下・ギルバートによる報告が続きます。
富士の行政特区に落とされたとアヴァロンから入電あり。
・「それと・・・ユーフェミアさまが・・」
メガネスキー女子は目を伏せるモニター越しのメガネに萌えるといいよ。
・なんか温厚そうなナイスミドルをボコる玉城。
「何が行政特区だぁ!!」
・日本人たちによるブリタニア人へのリンチが始まっている模様。
・長いすにしどけなく横たわる無意味なお色気担当・ラクシャータさん。
式典会場にムービーや機材残っていて良かったじゃないの♪といいつつ、自分は仕事する気0っぽい★
・この凄惨な模様を全世界に配信してやると嬉しそうな、成分分析でしのぶんの96%を占めていたディートハルト。腹黒でスミマセン。忠誠心なくてスミマセン。
・「あんたってさあホント、ブリタニアに対して忠誠心ないのねえ」
そんなヘソだし胸の谷間だしで寝転がるラクシャータさんはつつしみと羞恥心がない模様ですが、それはそれで大・歓・迎★
・ブリタニアは完成した素材、そんなものに尽くして何になる。
ディートハルトって、あれか、売れない駆け出しのバンドを熱心に応援するタイプ?
・君こそこれからどうする?と聞かれたラクシャータさんは
データがほしかっただけだけど、あんたら見捨てるのもキモチワルイし、ゼロは面白い男だしねぇ。
・ゼロの前にキョウトの面々が。
コスプレみたいな格好の巫女さんぽい少女が「やっとお会いできましたね♪」とにっこり。
・彼女がスザクの親戚であることを知っているルル。
・これからはキョウトの元で・・・と言いかける桐原をさえぎって、
「逆だ!!」と一喝。
これからは黒の騎士団の配下に入ってもらう。反論は許さない。
・手術室を出る医療スタッフは、もうそれほど持たないと話し合っています。
・病室ではスザクが騎士の証を握り締め、ユフィの傍で辛そうに座っています。
・ユフィのむきだしの肩を見て
「くっ・・・・・下は全部裸なんだよな・・・でも毛布で覆われちゃってて全然見えないじゃないか!!」
と思っているわけではないので念のため<誰もそんな心配してないYO!
・ユフィが目を覚ますと、セシルさんが気を利かせてを機器を外し、ロイドを連れて出てゆきます。
・スザクがなぜあんな命令を、と問いかけます。
・「命令・・・?何のこと?」
・しかし、ユフィの瞳が赤く染まりだします。
「そんなことより、スザクは日本人、でしたよね・・・。」
・「ああ、ユフィ」
・しかし、ユフィの目が苦しそうにゆがみ、閉じられます。
「違う、そんなこと・・考えちゃいけない・・」
・「スザク、式典は・・・ニッポンはどうなったかしら」
目の下にはクマが現れ死相が。
・「ユフィ、覚えていないのか」
・日本人に大歓声で迎えられるゼロ。結構生き残ってたネ。
・堂々と演説するゼロの姿を人々が放送で見ています。
・中国っぽいところで、ロングヘアの後姿が耽美な美青年を予感させる(違ってたらがっかりだ!!)人物も放送を見ていた模様。
モニターが中華風のデザインで受ける。
・「日本人の皆さんは、喜んでくれた?」
・式典会場でユーフェミアを罵倒する人々。
ゼロも「偽善の象徴だ」とあおります。
・「私はうまく・・できた?」
・皆さんのユフィへの怨嗟の声。
・「ユフィ・・・」
涙を浮かべるスザクが笑顔を作ります。
「行政特区は、大成功だ。みんな、とても喜んでいたよ、ニッポンに」
・ニッポンの独立を宣言するゼロ。
誰でも受け入れる新しい国、強者が弱者を虐げない国を作る。
・「その名は合衆国・ニッポン!!」
んばばっ!!と、マントを鳥の求愛ダンス風に、あるいはHG風にフォー!と大げさに翻してカッコよく宣言するゼロ。
・微妙に捻った腰つきが特にHG臭がするところデス。
・そんなゼロにハアハアなディ-トハルト。
・「おかしいな・・・あなたの顔、見えない・・」
ユフィが差し出す手を両手で包むスザク。
・「学校、行ってね・・私は・・途中で・・やめちゃったから・・」
「ユフィ、今からからでも行けるよ!
そうだ、一緒にアッシュフォード学園に行こう。
楽しい生徒会があるんだ」
涙を流しながらも一生懸命明るく話しかけようとするスザク。
そこではピザ食べたりコスプレしたり会長がセクハラしたりしてるんだ。
・「私の分まで・・・ね」
「だめだ!ユフィ、だめだ!」
・微笑みながら目を閉じるユフィ。涙が流れます。
「スザク・・・あなたに会えて・・・」
・心電図がユフィの命の終わりを告げます。
・湧き上がるゼロコール。
・それぞれの思いを抱えるキャラたち。
・がっくりとうなだれるコーネリアさま。
「そんな・・・」
売り上げランキング: 10




■Bパート
・トウキョウ租界への進撃する準備をすすめるゼロ。
C.C.と二人きりの部屋で仮面を脱ぐルルですが、ギアスがかかったままになっている左目を気にします。
・自分にはギアスはきかないから大丈夫だ、というC.C.。
・「ギアスの制御が利かない以上、みんなとはもうお別れだな」
そこに携帯が鳴ります。だから切っとけって!!
・ナナリーからユフィと話したいと電話が。
学園祭で途中だったので、もう一度直接会いたいというナナリー。
・「ナナリー、
ラジオは途中で放送が切れてしまい、惨劇をまだ知らないナナたん。
・明日には帰るからと言って、電話を切るルル。
・ギアスの変化について確認するC.C.に話すルル。
ユフィは自分の命令に逆らおうとした・・・。
能力が落ちたのかと思ったが、違った。
命令が彼女が許せないことだったからだ。
・「それだけだ・・」
この後の台詞、「ほっとした」「ひょっとした」のどっちにも聞こえんるんですが、
ともかく、ソファでうなだれるルル。
・そんなルルの頭を抱き寄せるC.C.。
「契約したろ?・・・・・傍にいると。私だけは」
デレきたー!!
・ギルフォードを中心にブリタニアは対策会議の真っ最中。
萌え対象を失ったコーネリアさまは引き篭もっているようデス。
・ギルフォードのアップ!
チャリ毛長いよねこのひと。
・暖炉の前で放心中のコーネリアさま。ロリなユフィ(と自分)の回想中。
・ショックを受けたニーナが、なんかアニメ女性キャラとしてはありえないくらいすごい顔で泣き喚いている件について。
・次々にトウキョウへ進軍する黒の騎士団。
カレンたんは、生徒会の皆が逃げていてくれることを願っています。
・C.C.、廊下でまた一人上手な会話を。
「そんなことはない。喜んでいるさ、私は。ああ、優しさなんか忘れてしまったんだよ。マリアンヌ。」
・マリアンヌってルルのママンだよね?いつも会話している脳内友人はママンが設定されていたのか!!<脳内って決め付けるなYO
・扇を案じて電話をかけるヴィレッタさん。
千草、と呼ぶ扇に喜ぶヴィレッタさん。
・電話を切ったヴィレッタさんのところに、ドアを壊して荒くれ者達が!!
窓から姿を見たらしい。
「ブリタニアのスパイだ!!」と罵りながら侵入。
・生徒会では、ゲットー治安の悪化を伝えるニュースを聞くリヴァル、シャーリー、ナナリー。
・シャーリーたんのスカート、座ったらパンツ丸見えの丈ですよ。
・学園が戦場になることを心配するナナリーに対して楽観的なリヴァル。
・ルルーシュは帰らないのか?とルルの話題になったところで、
シャーリーたんに余計なことを言うリヴァル。
「いい加減ルルって呼べよ、前はそう呼んでたんだからさ」
・「ルル?私、前はそう呼んでいたの?」
「またそんなこと言って」
リヴァルがアホでよかった(笑)
・どう見てもおかしいこの状態をお遊びの一貫となんの疑いもなく思っている能天気な生徒会メンバーに乾杯♪
・意味ない咲世子さんのカット(笑)
・心配するミレイ会長をよそに、なにか危険なしかけを作っているニーナ。
「待っていてください、ユーフェミアさま。私が必ず仇をうちますから」
・スザクはユフィを見つめ
「ユフィ、僕にはわからないよ。どうして君があんなことを」
・「教えてあげようか?」
子供の声が。
・振り向くとそこにはモジャモジャ星人が。
オールバックの金髪に床まで垂れた重そうな髪の子供が、
「はじめまして、枢木スザク。僕の名前は『ブイツー』。」
V3とか仮面ライダーじゃないんでよろしく。
V.V.と書くのかな?単語登録せんと・・・・。
・攻撃にオタオタするブリタニア兵士に、復活したコーネリアさまが一喝!
「うろたえるな!」
そしていつものようにテキパキと指示するコーネリアさま。
・ゼロさえ倒せば、戦いは終わる
コーネリアさえ倒せば、戦いは終わる
・ゼロの前に枢木神楽耶が現れ、ゼロのファンだとミーハーぶりを発揮。
こんなキャラだったんかい!
・キョウトのメンバーは待機していたはずでは・・とツッコむディートハルトに
「追っかけてきたの★オットの戦いぶりをみるためにね!」
・うわあ。
思い入れの激しい妄想娘キター!!
いきなり口利いたこともない人間をオット認定だよ!
バレンタインでそれまでほとんど会話したことないのに、いきなり手作りチョコとか手編みのマフラー贈っちゃうタイプだ!
もらう側からしたらよく知らない人間のナニが入ってるか怪しいような手作りの食物や、ヘンな念やら「おまじない★」の髪の毛とかが編みこんであるような不気味プレゼントは耳毛と同じくらいイラネ!なわけですが、断ると一方的に悪人扱いされたりするのでもてる男性諸君は大変だよネ♪
だからモテなくても大丈夫!!<なぜ慰める
・「お戯れを」
と流すゼロに、戦争に勝てばいずれ妻が必要、素顔を見せられないならそれを補う者が必要だ、と売り込む神楽耶。
・「勝てると思うのですか?この戦い」
「ええ、私は勝利の女神ですから!」
・しかし、私はすでに悪魔と契約してしまった。今更神と仲良くできませんよ。
と謎めいた言葉で煙に巻いて拒絶。
・もてる男性諸君は次回からはこんな風に不思議ちゃんを装って振ってみよう!
「あいつ、わけわかんないし、キモ!!」とか言われるのは気にしない方向で。
・培養槽が壊れて、耽美度が増したオレンジついに目覚める!!
・半分以上人口の身体になったオレンジが起き上がります。
すごい!ブリタニアの科学は世界一ィ~!!
・そして一言。
「おはようございました」
文法ヘンだし!!だめじゃん、ブリタニアの科学!(笑)
人工知能はこれから学習するところらしいデス。
・「引くが良い、ブリタニアよ。わが名はゼロ」
トウキョウへ向けて空中から最終通告を行うゼロ。
0時までを期限とします。
・苦しみつつもダールトン出陣。
・無駄なオドシだな、ゼロ。トウキョウは城砦都市でもあるのだ、というコーネリアさま。
・今ならまだ戻れるぞ。。
このままではエリア11だけではすまない。
この世界とお前は戦いに染まる。
C.C.がルルに確認します。
・「わかっている。だが俺は」
そこに、また携帯が。なんと発信しているのはユフィ。
・電話に出ると、相手はスザクでした。
「ルルーシュ、今学校?」
「いや、もうすぐ帰るよ」
・「電話をしたのはみんなに伝えたいことがあって」
パイロットスールに着替えながらスザクが言います。
「空を、空を見ないでほしい。
ルルーシュ、君は殺したいと思うほど憎い相手がいるかい?」
・「ああ、いる」
「そんな風に考えてはいけないと思っていた」
ルールにのっとっていない殺しはいけない。
しかし、今は憎しみによって人を殺そうとしている。みんながいる場所の空で。
・「憎めばいい。俺はとっくに決めたよ。引き返すつもりはない」
・謝るスザクに、
「気にするなよ、俺たち
「7年前から、ずっとな♪じゃ、後で」答えて電話を切るスザク。
・ホモのラブラブコール終了。
・トウキョウ租界への攻撃開始。
次々に気持ち良いくらいに破壊されてゆくトウキョウ。
・スザク、俺の手はとっくに汚れているんだよ。
それでも向かってくるなら歓迎してやる。俺たちは友達だからな。
ふははははは!!と悪役笑いをかますルル。
・この悪っぷりを見るに、皇帝の血を受け継いでるのは確実だね★
・創造の前には破壊が必要だ。
そのために心が邪魔になるなら消し去ってしまえばいい。
そうだ、俺はもう進むしかない、だから・・・。
・凶悪なルルの顔でセカンドシーズンへ続く!
・EDに今までの懐かしいシーンが続々と。
・ヘタレクロヴィスさん★ネコまつりー。ユフィ墜落。皇帝のカツラー!セシルさんのお仕置き!裸C.C.!!ディートハルトの変なマスク!コーネリアさまのユフィへのセクハラ♪
いや~Aパートだけで、すごく時間かかったYO!
ユフィカワイソスでした。おちゃらけてマスが悲しかったです・・・・。
ヴィレッタさんピーンチですが、戦いの血が目覚めて記憶を取り戻しちゃったらどうしよう?
いやはや、キャラとメカが多くてなかなか覚え切れなかったコードギアス、多少混乱しつつも最後まで面白くハラハラして視聴しました~。
夏のセカンドシーズンも楽しみですね!
また始まったらお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
長々としたレビュー毎度読んでくださる皆様には感謝しますm(_ _)m
夏まで待ちきれないYO!という方、

