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東京都写真美術館「文化庁メディア芸術祭」

2007.03.13(00:33)
[3/14にUPしました]
前回時間切れで残っていた、【東京都美術館(オルセー美術館展)⇒東京都写真美術館】のレポート後編です。



今年で10周年を迎えた「文化庁メディア芸術祭」
毎年この時期にここ写真美術館では、なんと無料で色々な受賞作品を見たり、体験したりできるという素晴らしいイベントをやっているのです。

とにかく、一日中すごしていられるような空間でもっと過ごしたいよう!!と思いつつも5時間くらいは過ごしていたような(笑)


立体の色々な不思議な装置のアートや、映像作品、ゲーム(!)、漫画(!!)が各フロアでたくさん紹介されています

特に映像作品は商業作品も含んでいて、しのぶんが行ったときには「蒼穹のファフナー」を延々と流していましたよ!
ほんとにホモくさ・・・・いや、なんかカッコイイ少年や少女が出てくる話ですね~☆
どれも同じ顔に見える平田絵ですが、ほっぺたが皆汚れてるところが種キャラとの区別の仕方ですね(笑)

■10周年記念展示

10周年記念展示ということで、アニメ映画の上映も行われていてそれもなんとタダ!!「時をかける少女」(今年の大賞)、「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「BLOOD THE LAST VAMPIRE」「エヴァンゲリオン」など、豪華作品てんこもり。
スケジュールさえあえば見たかったYO!と思う作品も全て無料で公開。すごい!!

さらに、漫画も自由に手に取れるように置いてあって(でも椅子が少なかったYO!)、「あずみ」をかなりの巻まで読むことが出来ました!
漫画喫茶よりもお得☆
よしながふみの「大奥」が受賞していて嬉しかったり。(レビューあります


各部門についてはこちら


■エンターエンターテインメント部門
ゲームもあるんですもの。RPGとかその気になったらずっとやっていられそうなんですよ。立ちっぱなしだけど。

■アート部門

アート部門では、体感型のものは時間になると実演するものも含めて、様々な作品がありました。

印象に残ったのは「Imaginary・Numbers 2006」というアート部門大賞作品。※リンク先で実際の動画を見ることができます!![3/15追記:実際の映像の一部です。実物よりもちょっとカクカクした動きに見えてます]数学的な計算に基づいて自動的に描かれる繊細な線の動き、ボーっといつまでも見つめてしまいます。蛍光色などの派手な色ではなく、ひたすらシックな世界。
数人もはいればイッパイの小さめのブースの中にあり、計算などの説明がありましたが、ひたすら皆この映像に見入っていました。
ふっとした変化があったり、目が離せない。

3Dの迷路のようなエッシャーの建物の絵のような感じの空間をどんどん作るソフトなんかはカップルが挑戦していましたが、なかなか思うようなものを作るのは難しそうでした。人が歩くのですが、穴に落ちてワープしちゃったりします。

■先端技術ショーケース
繰り出されてくる素数を見分け、跳ね返すエアーホッケーみたいなゲームとか、意外とアクティブなので、アレコレ遊びたいという欲求も満たせます。
素数のゲームはしのぶんは挑戦しませんでしたが(^^;

あと、板の中に人物がいて、人同士を並べるとおしゃべりを始めたりする装置があって、自由に動かせるのですが、皆面白がってました。


第12回学生CGコンテスト受賞作品展
これが一番面白かったです。リンク先で動画ありますので、是非ご覧下さい☆

最優秀賞の「nakedyouth」、光などの表現が美しいアニメーション作品です。
が、繰り返されるシーン「シャワーを浴びて出てきた男子ボクシング部員がタオルを落として腰に巻く、すると隣のシャワーから友人も出てきて見つめ合う」というのはなにか狙っているんですか?(笑)最後は思いっきりポロリですし・・・。
[3/15追記:動画は実際の映像の一部です。また、実際よりも暗く見えてしまっています]
この部員二人の友情物語なんでしょうか?
台詞一切無し、ひたすらさわやかな日差しの下の青春のシーンが切り取られてゆきます。
あと、可笑しくて気に入ったのが「La magistral」。
ジャージ姿の謎の一輪車の集団は一体何者なのか?彼らはどこをめざすのか?
オチを是非見てください。
[3/15追記:実際よりも暗く、カクカクした動きに見えてしまっています]


この二つは思わず2回見てしまった(笑)

携帯の画面を覗くと、その場所に移動してそこにいる人の別の携帯の画面を覗くと・・・というスピード感あふれる映像(どうやって作ったんだろう・・・)とか、
以前吉永さゆりが出演しているテレビの「世界の家」シリーズにも出てきた、ダイニングルームにプールのある家の全貌を紹介する映像(棲みにくそうデシタ)とか、色々面白い作品がありました。

中でも素晴らしかったのは、中国の人の作品と思われる、いやし系女性ボイスの歌声に載せて、ひたすらオイルの上に墨を垂らし、それが幻想的にふわ~っと拡がったり、形を変えたりする映像です。
退屈、と思ってしまう人と、そのなんとも説明しがたい陶酔感に完全に嵌る人とに分かれると思いますが、見ていてとてもうっとりしました。たしかこちらも受賞作品だったような気がします。

とにかく作品が多くて全部書ききれないのですが、ものすごく刺激的な一日でした。

今回見逃した方は是非、来年時間の余裕をたっぷり持ってお出かけくださいまし☆
ノリとしては、科学技術館に行くような感じに近いので、気軽にアレコレ体験するにはもってこいデス。
一人の方が、心置きなく映像作品を楽しめるかもしれません。


■おまけ
写真美術館の中のカフェで、スケッチブックに旅の写真(チェキで撮っているそうな)と日記を載せたニイカワトモコさんという方の作品展をひっそりやっていたようで、何気なく注文して置いてあるそれらを手に撮ってみたところ、素敵なポルトガルの旅行の風景が楽しめました。
旅の写真、と言ってもしのぶんのようなへボい記録用の写真(しかもボケてる)とは違う、色や形などの切り取り方が「アートだ!」と思えるような、それでいてホッとできるようなものが多かったです。
手に取ったら店の人に「ニイカワ先生のお知り合いですか?」とか聞かれてしまいましたが、思わぬ出会いってあるものですね。

よろしければポチっとな★してくださると嬉しいです(*^^*) ↓


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コメント
【】
しのぶんさま こんばんは

>大奥
若い僧侶が表紙になっている単行本が印象的で、
愛憎のドラマにふさわしいと思いました。

エンターテインメント部門では、
「大神」が目立っていたように感じました。
筆で書いたようなコンピューターグラフィックスは珍しく、
書の筆の勢いの表現が、
アクションゲームにおけるキャラクターの勢いの表現に
つながっているのかなと思いました。

「Imaginary・Numbers 2006」をリンク先で見させていただきました。
不思議な動きをする映像ですね。
これは計算から導き出されているとの事ですが、
私の脳内では余り行われていない演算活動も、
積上げてある切り口でみると
あのように見える・・・ということかなと思いました。

あと、アート部門では、
机の上の紐やカップに合わせて、
机に街が作られていくのが面白かったです。

「nakedyouth」もリンク先で見させていただきました。
本当に光がまぶしく表現されていますね。
また緑も綺麗です。
ただ、影が暗すぎるのではないかかなと、チョット思いました。。
このディスプレイが変なのかもしれないので、
会場で見れれば良かったなと思いました。

「La magistral」もリンク先で見させていただきましたよ(*´∀`*)
これは、シュールといったらいいんでしょうね。
彼らは生命の活動の微細な単位を表しているということでしょうか。
また、視点の違いが価値観の違いを形作っていると感じました。

カフェで展示されていたという
ニイカワトモコさんの作品も見てみたかったです。
【2007/03/15 21:06】 | dpdummy #- | [edit]
【dpdummyさま】
dpdummyさま、コメントありがとうございます!

>若い僧侶が表紙になっている単行本が印象的で、
>愛憎のドラマにふさわしいと思いました。

ヘビーな内容なんですが、特に女性の友人は例外なく自主的に買っていて読了後は絶賛していますね。
装丁も良いですよね。

>エンターテインメント部門では、
>「大神」が目立っていたように感じました。

そうですね。日本的な世界がとてもよく表現で来ていて面白かったです。

>筆で書いたようなコンピューターグラフィックスは珍しく、
>書の筆の勢いの表現が、
>アクションゲームにおけるキャラクターの勢いの表現に
>つながっているのかなと思いました。

こういうタッチのCGは新鮮でしたね。
私にはちょっと難しそうなので他の人のプレイを拝見していましたが、
バトルシステムも面白いですね。
似たような中世ファンタジー世界ばかりのゲームから脱却しようという気概が感じられました。

>「Imaginary・Numbers 2006」

今確認したのですがリンク先の映像だと、ちょっと限界があるようで実際よりもカクカクしちゃっていますね。実物はもっと滑らかで線の表現がかなり繊細でさらに不思議な動きなのですよ。残念。

>これは計算から導き出されているとの事ですが、
>私の脳内では余り行われていない演算活動も、
>積上げてある切り口でみると
>あのように見える・・・ということかなと思いました。

説明の部分は私も「なんか複雑なことをやっている」ということしか認識できなかったのですが(^^;)、数学もこんな封に美しいアートになるのね、というのが面白い感じがしました。

>あと、アート部門では、
>机の上の紐やカップに合わせて、
>机に街が作られていくのが面白かったです。

あの、電車や車がヒモにあわせて走ったり、猫を囲い込んだりする仕掛けですよね。
書くの忘れていましたが、あれも面白かったですね。

>「nakedyouth」
>本当に光がまぶしく表現されていますね。
>また緑も綺麗です。

夏の空気が伝わってきますよね。

>ただ、影が暗すぎるのではないかかなと、チョット思いました。
>このディスプレイが変なのかもしれないので、
>会場で見れれば良かったなと思いました。

今確認したのですが、確かに暗く見えますね。
実際はスクリーンが大きいので、ココまで暗くはないのですが、この画面だとなにがなんだかという感じですね。

>「La magistral」もリンク先で見させていただきましたよ(*´∀`*)
>これは、シュールといったらいいんでしょうね。
>彼らは生命の活動の微細な単位を表しているということでしょうか。
>また、視点の違いが価値観の違いを形作っていると感じました。

彼らはもしかして繊毛とかの細胞なのかもしれませんね(^^)
生真面目になにか一心不乱に動くジャージ集団には、ぷぷっと笑っちゃいマシタ。

>カフェで展示されていたという
>ニイカワトモコさんの作品も見てみたかったです。

すごくプライベートな展示で、ひっそりスケッチブックが置いてある、という感じでした。気がついてラッキーでした。
もっと派手に宣伝してもいいのに(^^)
【2007/03/15 22:40】 | しのぶん #VWFaYlLU | [edit]
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