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オルセー美術館展

2007.03.05(00:31)
[3/7にUPしました]
とある平日、激混み!とのウワサの東京都美術館「オルセー美術館展」と、とにかくたくさん作品があって時間がかかるという東京都写真美術館「文化庁メディア芸術祭」に出かけてまいりました。
オルセーは、開館直後に出かけたにもかかわらず「平日なのになんか混んでるYO?!」と驚くような状態。
入り口には「混雑しています」「大変混雑しています」「入場制限しています」の3つのステータス表示がありますが、MINで「混雑しています」ということらしい。

でも、なんとかうまく波を見ると見られなくもない状態。
朝イチだったせいもあり、ダリ回顧展よりは観ることができる感じでした。
しかし、どうみても背広のビジネスバッグを持ったサラリーマンとかいるんですけど・・・・・(^^;午後出社?

ちなみに10時前に出たら、すでに長蛇の列が・・・。混んでる展覧会は開館時に入るのが正解ですね。

素晴らしい作品が多く、満足でした。でももう少し多くても良いかなという気もしないでもない感じです。
オルセーの作品は、同じ印象派などの画家のシリーズでも、とりわけ上品な淡い色合いで描かれたものが多いような気がしました。美術館のコレクションの傾向なのでしょうか?たまたまかもしれませんが。

当時の文化人や画家たちの交友が推し量れるような、画家たちの肖像画のコーナーが面白かったです。画家の群像の大作には、それぞれ誰かもわかりやすく解説がついていたりして、美術館側も気を配ってるなという感じ。
最近多いイヤホンガイドの利用者も、意外とどっかり真ん前で人のことおかまいなしで鑑賞するタイプの人がいなかったので(少し前から離れてみてくれる人が多かった)よかったです。

ドガのデッサンや、妹の肖像画が、踊り子のシリーズとがうってかわったタッチで印象深い。

モネも、「アパルトマンの一隅」という屋内の薄暗い中にいる息子の絵などあまり見たことのない作品があって面白かったです。・

ホイッスラーの母の絵を題名を「灰と黒のアレンジメント」から「私の母の肖像」に変更しただけで受賞したというエピソードは面白かったです。解説が親切で読みやすくてよかったです。

ジョージ・シーリーなどの幻想的なイメージの写真もすてきでした。女性が美しい。
ジョージア・オキーフの肖像もあってちょっと得した気分(手のポーズが気になる)。

ジョアン・ゴンザレスという画家(知らなかった)の木炭やパステルのモノクロの絵はなるほど、非常に不安感を誘います。

ルドンの青緑~紫の独特の色使いも久しぶりに堪能。とくに青系の色は特徴的ですね。

アンリ・エドモン・クロスという点描の画家は、点描の画家に似つかわしくないような骨太なくっきりした生命感というか力強さ(普通ははかない感じに仕上がりますよね)が感じられました。こんな点描もあるのね。

どれも素敵な作品で期待通りの内容でした。

オルセーの半券でアトレ上野で割引サービスが受けられたのも嬉しかったです。

時間切れなので、写真美術館についてはまた今度書きます。

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コメント
【すごい混雑】
しのぶんさま こんにちは

しのぶんさんもオルセー美術館展に行かれたのですね。
すごい混雑振りだったようですね。

「アパルトマンの一隅」
表の明るい光に比べて、家の中は薄暗いですが、
その薄暗さに温かみを感じました。
親密な関係をとてもよく暗示していると思いました。

「白と黒のアレンジメント第1番・ 画家の母の肖像」
私は見落としてしまっていましたが、
タイトルを変更しただけで受賞したとのお話を確認なさったんですね。

>ジョージ・シーリーなどの幻想的な写真
私は写真のなかでは、エジプトなどの写真の説明として、
当時の画家がエジプトなどへ異文化を体験しに行っていたという話が、
面白かったですね。
このことが今回の展覧会の一番の収穫だったと思いますね。
今の若者と変わらないなと。

「文化庁メディア芸術祭」の感想も楽しみにしています。
【2007/03/07 23:45】 | dpdummy #- | [edit]
【dpdummyさま】
dpdummyさま、コメントありがとうございます。

>すごい混雑振りだったようですね。
いや~朝から皆さんよく来るなあと(苦笑)。<人のコト言えない

>「アパルトマンの一隅」
>表の明るい光に比べて、家の中は薄暗いですが、
その薄暗さに温かみを感じました。
>親密な関係をとてもよく暗示していると思いました。

そうなんですよね、薄暗いけれど、陰気ではない感じです。
プライベートな空間を切り取ったような絵ですね。

>「白と黒のアレンジメント第1番・ 画家の母の肖像」
私は見落としてしまっていましたが、
タイトルを変更しただけで受賞したとのお話を確認なさったんですね。

絵も素敵でしたが、題名とか母親への審査員の心理が見て取れるエピソードで笑ってしまいました。今回、解説が「ほほう」と思うようなことを書いてあって、絵と一緒に楽しめるようになっていました。学芸員の頑張りが伝わってきますね。

>このことが今回の展覧会の一番の収穫だったと思いますね。
>今の若者と変わらないなと。

好奇心にあふれた(ただしお金はいりますが)若者は異文化へと飛び出してゆく、ということなんでしょうね。

>「文化庁メディア芸術祭」の感想も楽しみにしています。

そうでした、書かなくては。dpdummyさまも行かれたんですよね。
無料なのにこんなに楽しめてよいのだろうか?!と思いました。映像作品などは、時間がいくらあっても周りきれない展示ですよね。
書きたい感想が多すぎてなかなか追いつかないのが、歯がゆいです。

【2007/03/08 23:17】 | しのぶん #VWFaYlLU | [edit]
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