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「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その5

2011.12.10(23:48)
[12/14に書きました][12/16追記しました]
最近あまりにもやることが増えたので、それぞれ体力と相談した上で、作業時間を決めてやることにしました。途中でも時間が来たら終了。
つい夢中になってしまって時間オーバー→夜更かし→睡眠不足→体力低下、という事態を避けるためです。

勉強も時間を決めてあまり長くなりすぎないようにすることにしました。
社会人の場合はどうやって継続させるかを中心に工夫することが一番重要ですよね。

そんなわけで、このところ毎日やることを設定して、リスニングと記事作成、その他の課題をコマコマやっています。

今年は資格試験を受験しそこねたので、目標に向けて勉強する習慣が失われてしまったので反省。
来年あたりに何かしら結果を出せるといいなと思っています。

人前で身体を使って何か発表する機会が多くて、そこへむけて日々練習することで上達したこともあるので、勉強以外でもなにかターゲットがあると習得のスピードがあがることは実感しました。

来年は文武両道を目指したいです。

前記事
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その2
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その3
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その4

■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


※12/12終了

美術館企画展ページ
公式ページ



■第6章 都市

第5章が都市で暮らす人々に焦点を当てたものなら、こちらは都市そのものの風景を描いた作品がメイン。





エドワード・ホッパー「都会に近づく」
絵はこちら
トンネルと、線路の向こうに見える無機質な町並み。にぎやかな都市に近づいてるというワクワク感はあまりないですね。
トンネルの真っ暗な入り口が、人を飲み込んでいく空間としての都市を暗喩しているのかなと思いながら観ていました。
この絵を見ていると少し不安を感じながら窓の外を見ている乗客の気分になってきます。
昔上京する人たちと同じ車両に乗り合わせて話したときに、一様に「都会は怖いところだから」と言っていたのを思い出しました。


ホッパーはNY生まれで、ニューヨーク美術学校でアシュカン派(ごみ箱派、アッシュカン・スクール)の指導的画家であるロバート・ヘンライの影響を受け、なにげないものを描きつつ、それを通してアメリカ人らしからぬ(笑)アンニュイな絵を描いた画家です。

ワイエスにも通じる作品にただよう寂しさは、アメリカ本国でも人気がありますが、明るく社交的・積極的・野心的であることを是とするアメリカ社会になじめなかった者たち、あるいは無理をしてあわせている者たちの代弁をしているからなのかもしれませんね。


ルイス・エルシミアス「ニューヨークの屋根」
201112F11.jpg
画像だとちょっと暗いのですが、実物の方がもう少し風景をはっきり見ることが出来ます。夕方の一番星が輝く薄暗い空の下の、隣のビルの屋根や遠くの建物が見えていて、少し昔のアメリカのビル街の空気を感じます。
まだ現代のような高層ビルが立ち並ぶ前の古きよき時代ですね。

チャールズ・シーラー「摩天楼」
201112F13.jpg
関係ないですが、「Skyccrapers」を「摩天楼」と訳した人ってセンスありますよね。
こちらはうって変わって、近代のNYの風景ですね。
周囲の高層ビルを、さらに高層の階から見下ろしている構図。
キッパリした構図と色が、NYの摩天楼のイメージぴったり。
ビルにかかる影が臨場感をさらにもりあげてますね。

ステファン・ハーシュ「ニューヨーク、ロウアー・マンハッタン」
201112F12.jpg
無機質で幾何学的なデザインのように表現されたビル群や船。
無人のように見えるのはホッパーと共通してるのですが、こちらは寂しさというよりも色なデザインのまとまりとしての面白さを感じます。
地味な色使いなのですが、抜け感があるせいか、なぜか不思議な明るさすら漂ってるのが興味深いですね。
同じように、無人・無機質なものを描いているのに受ける印象が違います。
結構好きなのは、同系色のグラデーションにも見える色調のまとまりのせいかも。



ジョン・スローン「冬の6時」
絵はこちらこれも好きな絵。
こんなに混雑してるんかい!と思いました。NYの3番街からハーレムに向かって今もこういう高架があるのですが、当時はこんなふうだったんだなあとしばし感慨にふける。

[12/16追記]
エドワード・ブルース「パワー」
絵はこちら
これ、書き忘れてたんですが、見たとき思わず頭をよぎったのが「God Bless the United States of America」ってフレーズです。
アメリカって実際は広くて、とんでもない田舎が大半なんですが、アメリカ人の自負する力の象徴ってやっぱりマンハッタンに堂々とそびえるビル群なのではないかと思います。NYCに一生行くことがない多くの人にとっても、マンハッタンは「世界一の国!」という自信の根拠になってる気がします。

今日はここまで。

続きます。
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