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「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1

2011.11.12(00:01)
[11/16に書きました→11/17深夜UP]
独立展(過去記事はこちら)と一緒に観たのですが、久しぶりに美術展はしごしたらかなり厳しかったです。

(特に、独立展が思った以上のボリュームだったので)

新美術館は何回来ても動線が不便だと思ってしまいますね。

椅子席がちょっと増えたような気がするんですが、座れる場所があるのはありがたいです。

今年も展覧会行ったまま未レビューのものが多いのを反省して、できるだけ1ヶ月以内に簡単でもいいから感想を書こうと思います。

月日がたつとびっくりするほど忘れてしまう・・・。
感想やそのとき学んだ内容をブログに書いておくと後で読み返したとき、やっぱり便利なんですよね。


■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


※~12/12まで開催中

美術館企画展ページ
公式ページ

201111F00.jpg フィリップス・コレクションとは、ワシントンD.C.に存在するアメリカ初の近代美術館です。
鉄鋼業で財を成したフィリップス家の次男ダンカンとその妻マージョリーによる、アメリカ美術をコレクションをもとに設立された、アメリカ美術を中心とする近代絵画の収蔵品が有名です。

かなり早い段階からアメリカ人画家の作品を収集しているのが特徴ですが、これはもともとダンカンが美術批評家として活躍していて、彼なりの審美眼を持っていたこととも関係が深いと思われます。

アメリカの個人コレクションは好みやテーマがはっきりしていて面白いですが、フィリップス・コレクションは好みだけではなく、アメリカ美術の評価を高めるための役割を果たすという目的もあったのではないでしょうか。

アメリカが文化的にヨーロッパに負けていないということを示すためにも、新たに登場したアメリカ人画家たちを積極的に評価していったのだと想像しています。

ダンカンは若手画家たちの作品を購入することで、彼らを援助・育成して、アメリカを文化国家としようという意識を持っていました。


もちろんルノワールなどヨーロッパの画家の作品も多く収蔵していますが、
今回の展示では、19世紀後半から現代にいたるアメリカ美術の流れがわかりやすく理解できる内容になっていて、あまりなじみのない画家も含めアメリカで活躍した画家たちの作品に焦点をあてて鑑賞できます。

具象だけでなく、抽象からもさまざまなアメリカの風景を感じることができて面白かったです。


■第1章 ロマン主義とリアリズム

エドワード・ヒックス「平和な王国」


ココドコー?!という感じの謎の生態系の土地に上陸する皆さん。
なんとなくネイティブアメリカンな感じの皆さんもいるので、アメリカなんだと思いますが、黙ってたらヒョウとかいるもんで、インドとかあっちの方にもみえる。
(南米だったらジャガーいるけど)

うぞうぞいる動物たちと天使のような子供は「狼さえも子羊と住まい、豹は子供の横に伏し、子牛、若き獅子、肥畜も集い、幼き子が彼らを導く」という聖書(イザヤ書第11章6)の言葉を表現したもの。

ヒックスは敬虔なクェーカー教徒だったので、聖書や農村生活をテーマにした作品が多いのです。
ちょっとルソーを思い起こさせる素朴な筆致はフォーク・アート画家ならでは。


う・・・いきなり最初から細かく色々書きたくなってきましたが、はしょります!




ダイナミックな波の絵とか、

抽象絵画を思わせるアルバート・ピンカム・ライダー「月明かりの入り江」↓とか、
201111F02.jpg

荒涼とした海辺が印象的なウィンズロウ・ホーマー「救助に向かう」↓とか、
201111F03.jpg

アメリカの広大なワイルドな土地の属性が感じられる絵が多かったです。


時間切れなので今日はここまで。続きます。

 
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