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「借りぐらしのアリエッティ」映画感想

2010.10.26(23:15)
■「借りぐらしのアリエッティ」

公式サイト

「俺・・・夏コミの原稿が終わったら観にいくんだ・・・」とか宣言してたわりには、結局アレコレやってて今月になって終わり前ギリギリで見に行ってきた管理人です。

死ななかっただけよしとしましょう。


うかうかして見そびれてた社会人数人で連れ立って行ってまいりましたとも。

夏休みはホラ、親子連れだの学生だので混雑してるしさ!

ネットで予約して悠々自適で鑑賞するのが大人ですよ。
アニメ映画に観にいくのが大人なのかどうかはともかくとして。

最近並んで映画館入る気力があんまりないよね、というのが友人界隈で共通の見解。
年ですね。

徳間アニメ絵本31 借りぐらしのアリエッティ 順当に面白かった、というのが感想です。

作画綺麗だったし!!



上映時間は94分と短めなせいか、ストーリーのゆえか「アレ?これで終わり?」というあっさりめなラストで、友人は「もっとなんかあると思った」という感想をもらしておりました。

■キャラクターについてアレコレ

1.正統派なデザイン
私はあまり意識したことがなかったのですが、別の友人に言わせると、キャラデザが久しぶりに原点に戻っていてよかったとのこと。

ハウルやハク(千と千尋の物語)は、瞳の描き方が、虹彩がキウイフルーツ状になって書き込まれていているらしいのですが、それが若干キモいという友人によれば、今回のアリエッティに出てくる少年・翔の瞳はマットに塗られているのでいいそうだ。

言われてみて観察すると確かに昔のジブリっぽい正統派なキャラデザのような気がしました。

それにしても私はハク大好きで何度も何度も繰り返しDVDで視姦・・・いや観察してるはずなのに、瞳の描き方には全く注意を払っていなかったので気がついていませんでしたよ。

まあ、虹彩の描き方がどうでも別に気にしない&ハクへの愛は変わらないけども!

気のせいかもしれないけど、髪の毛逆立ち今回なかったような気がする。

まあ、私個人は翔くんを見た時点で「合格!!」(なんでそんなに上から目線なのか)という感じでしたけどね!

声、神木くんだし。

アリエッティの洗濯バサミポニテもなかなかよかったですし。


2.お母さん(ホミリー)

アリエッティのお母さんが老け過ぎだと思った。
14歳のお母さんってことは、実は同年代でもおかしくはないというのに、欧米系とはいえこの老けっぷり。

種族が少ないので高齢結婚+高齢出産だったのかなあとふと考えてみる。<大きなお世話


これ、大竹しのぶがキャストって聞いてたけど、声はぴったりな感じで演じてるせいか、言われないと彼女がやってるとわからない感じ。

もっと大竹しのぶってほにゃんとかわいらしいお母さんになりそうだから、キャラデザとミスマッチすぐる。


3.お父さん(ポッド)

アリエッティのお父さんは三浦友和か。
しぶくてかっこよかった。お母さんよりも若く見える造詣ですわ。

今回評価したいのは、お父さん役がちゃんとした役者で、大根じゃなかったことかしら。

ジブリってかなり台詞が多い役でも、なぜか「お父さん」役にド素人の有名人を配役してひどいことになってることが多くていい加減うんざりしてたんですが、アリエッティはちゃんとしててよかった!!

こんな渋い顔してて、変な声だったら目もあてられないもんなあ。

4.その他

スピラーは藤原竜也の無駄遣いだとオモタ(笑)
いや、味のある役だけども!

ハルの樹木希林だけは、聞いててよくわかるしぴったりなキャストだったと思いました。

おばさま(貞子)の竹下景子も言われないとわからんわ。

エンディングのクレジットって、役者もその他もスタッフが一律五十音順になってて、配役なんかがよくわからない状態だったので、帰ってきてから調べて「あ、あの役は○○だったのか!」と驚く次第ですよ。


でも、それぞれ違和感のない配役で、ジブリ映画における変なイライラ要素がかなりない、素直に楽しめる映画でした。

見ているときに、宣伝とか大人の事情とか余計なことを考えずに没頭できるのって大事!!

借りぐらしのアリエッティ サウンドトラック
セシル・コルベル
徳間ジャパンコミュニケーションズ (2010-07-14)
売り上げランキング: 2182
おすすめ度の平均: 5.0
5 涙が溢れました
5 良いです!!
5 当たり曲の多いCDです
4 聴きやすいCD
5 アリエッティの世界観を確立させた、清涼感溢れるケルト音楽。


■作画

背景がめっさ綺麗!!

でもおしつけがましくないのがまたよかった。

もののけ姫とか、すごいんだけど凄すぎて「どうだあ!!」っていうのが迫ってくる感じですが、アリエッティはなにも考えずにその綺麗さを楽しめる感じです。

なんというか、技術の押し付けがましさがない。

実際はかなりすごいんだろうけども、余計なオタク視線で見なくていいという感じ。

親子向けだけど、ポニョよりも大人に対して配慮があって、大人も子供も楽しめるつくりになってるように思いました。

虫の造詣がかわいい!!

絶対カマドウマこんなにかわいくないのに、いい感じにデフォルメされてるよ!

アリエッティが可愛がってたダンゴムシとか、目がかわいいよね。

Gはさすがに怖いけど、実際よりも凶悪さがうすまってますし。

リアル追求じゃなく、いいところでアニメとしてのデザインが成立してると思いました。

アリエッティの等身なら、ダニなどもっとキモい虫が出てきても普通ですが、そういうのはちゃんと出てこない安心設計。

物語世界を構成するのに無理のない、絵ですごくよかったです。


あと、ドールハウスやアリエッティの家は本当に素敵でした。

貞子の古い屋敷や、庭も。

美しい世界でしたね。

借りぐらしのアリエッティ [DVD]

おすすめ度の平均: 4.5
5 優しい良い作品★DVDが待ち遠しい♪
5 好きです、この空気感
5 結構感動したジブリアニメだった
3 それ相応・・・。
5 さすがジブリ!



■ストーリー一言ツッコミ&感想

翔が結構イジワルさんでSだった!!だがそこがいい。

・まあ、本当は病気で不安だからちょっとイジワル言っちゃっただけなんだけどね。

・でもあのアリエッティを泣かすシーンは、Sっぷりにちょっぴりときめいた。

・スピラーはワイルドでいいやつだけど、アリエッティと結ばれるのかというと微妙という意見が。

・だって雑魚顔じゃない?

・お茶を入れるシーンの水滴のぷくり、という感覚が好きだった。

・木造家屋だからシロアリとかいそうだよな・・・。

・翔の両親はいわゆるネグレクトなのか?

・回想モノローグで、はじまるので翔は無事に手術は成功したんだろうけど、一週間しかいなかったのねえ。

・ソレを思うと、アリエッティとの出会いから別れまでのスピードって超特急だよな。

・高所恐怖症の私は、アリエッティたちのアクションを見て小人として生きていけないと何度も思った。

・猫が頭よかった。

・「君は僕の心臓の一部だ」
いい台詞だと思う。

・その心臓の悪い一部は治してしまったわけですが、ひょっとして除去?とかつまんないことを言わないように。

・音楽、挿入歌/BGMともにあっていた。

・ベンツ運転する貞子さんかっこいい。

・ハルさんって通いなの?住み込みなの?

・ハルさんのトリッキーなブラックキャラが腹立つけど、どこかおかしい。

「あの屋敷は相続税対策で今はもうない」とか残念すぎるモノローグがあったらどうしようかと思ったけど、なくてほっとした。

・でも今翔は住んでないし、しばらく行ってもいないような口ぶり・・・もしや・・・?!

・洋館なので小人がいても違和感のない文化でよかったよね。
(原作は海外物なので)

・スピラーのあの扮装は一体どこからきたんだろう?自分流おしゃれなのか?


・アリエッテイ・スピラーのカポー成立について考えてみたが、コオロギの足食べるかどうか食生活の見解の違いで、結ばれない二人と結論。

・ハラハラはあるけど、あまり激しい感情に揺り動かされるという内容ではないので、気軽に楽しめる作品かなと。


ひさびさにさわやかな気分で楽しめてよかったです。

せっかくさわやかになったのに、その後飲み会でオタトークでgdgdというのがしのぶんクオリティ。
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コメント
【最近、オマージュ多いっす】
最近、制御不能な編集
(と、言ってもご近所さん)
のためエロ街道をばく進中の
「恋する都会の編集部」の
発行人・某女編集長です。
私、思うんですけど、最近の
監督(宮崎駿)って
オマージュ作品多いですね。
多分この作品は、大昔に日本で
やってた「メモル」から
ヒントを得た原作だと思います。
一個前のポニョもなんだか
クレヨンしんちゃんと手塚作品
が融合してるような気がする。
主人公の「そうすけ」くんは
写楽ホウスケをしんのすけの
さ行で「そうすけ」みたく。
あと、ミサエとリサがくりそつ。
でも、この2作品とも私は
また、そこがイイとも思って
おります。差し出がましい事
言ってスミマセン。
それにしてもすごいヒット数ですね。
もし、よろしければ今度ぜひ
その秘訣などを教えて頂けると
恐縮の極みです。お体にお気を
つけて。じゃ、そゆ事で。
【2010/12/28 09:14】 | 某女編集長 #- | [edit]
【某女編集長さま】
コメントありがとうございます。
30日に仕事納めでそのまま冬の祭典に突入してしまったため、
レスが非常に遅くなってしまい申し訳ありません。

>「メモル」

「メモル」について知らなかったので、ググりました。
「とんがり帽子のメモル」という作品なのですね。なるほどー。


> 一個前のポニョもなんだか
> クレヨンしんちゃんと手塚作品
> が融合してるような気がする。

クレヨンしんちゃんをあまり見てないので気づきませんでしたが、
たしかに、母親を名前で呼ぶところとかは同じですね。

「そうすけ・写楽ホウスケ」
「ミサエとリサ」
この見方もしていなかったのですが、
そういわれてみるとちょっと面白いですね!


いえいえ、自分が気づかない視点から考えることができるのって
「こういう考え方もあるんだな」という発見があるので新鮮です。

ヒット数はたまたま間違った検索で辿り着いてしまった不幸な人も
含んでいると思われますので、あまり参考にならないかもしれません(^^;

ここのところ更新&交流もサボっているので、
もっとマメにしたほうがいいかと思っているくらいなので・・・。

暖かいお言葉ありがとうございます。
新年はゆっくりされているのでしょうか。
お互いに多忙な年末の疲れをとって体調を整えてまた今年一年頑張りましょう。


【2011/01/02 21:22】 | しのぶん #VWFaYlLU | [edit]
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