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イタリア映画祭2010 「元カノ/カレ」映画感想

2010.05.21(02:03)
[5/22にUPしました]
GWは仕事と遊びを半々という感じで近場で地味に遊んでおりました。

そんななか行ったのがイタリア映画祭2010です。

毎年この時期にやってるのですが、なかなか良い映画を上映しているので前から気になってたんですよね。

前に見た「副王家の一族」(イタリア映画祭では「副王家の血筋」という題名で上映)や「ヴィットリオ広場のオーケストラ」も、イタリア映画祭で一足早く上映されていたので、いいイタリア映画を見るならここ!という感じなのです。


■「元カノ/カレ」
今回はわりとシリアスものが多かった中、見たいなと思ったのが「元カノ/カレ」


ex.jpg
コメディ要素の入った群像劇です。


原題は「Ex(Fausto Brizzi)」。ex-wife(元・妻)とかで使う、「ex」ですね。


どうでもいいけど、やっぱり映画でも美術展でも2週間以上たつとかなり詳細や感想を忘れてしまうので、すぐ書いた方がいいなとつくづく思いました。

映画とか美術展の感想をブログに書くと、自分でもすっかり忘れてるので後でかなり役立つんですよね。詳細は書いてなくても日記でだいたいこの時期はこうだったな、ってのもわかるし。

ブログのいいところは、実は

1.リアルでの本当にシリアスでいやんなことは書いてない(まあアレコレぐちってはいますけどもw)ので、嫌な記憶はあまり掘り起こさずにすむ⇒嫌なことは忘れる習慣に寄与

2.楽しいもの・面白かったものを記録してるので、読み返して楽しい思い出を反芻できる⇒成功体験やら幸福体験を強化


ってトコロだと思います。

結果的にいいことだけを記憶する気楽な人間に近づけるというw

日記に悩みとかうっぷんをつづると後で読んでまた腹立つんでオススメしませんよ。
書いたら燃やす、くらいがいい気がしますよ。


独断と偏見に基づいた萌えっぷりをだだ流しにしていても、ある程度はなるべく客観的にしようというところで、ギリギリ踏みとどまって自制(してるようには見えないけども!)しようという姿勢はやっぱり大事なのです。


閑話休題。



■公式ページよりストーリー紹介

ヒット作を連発するブリッツィ監督によるラブコメディー。
転勤で国を越えた遠距離恋愛になってしまうカップル、離婚するにあたってお互いに子供の親権を放棄しようとする夫妻、元恋人をあきらめきれず、新しい恋人が出来ようものなら脅迫して別れさせようとする警官、結婚間近なのに、今は神父になったかつての最愛の恋人に出会ってしまったスーパーの店員など、問題を抱えた様々な年齢のカップルや夫婦の6つのエピソードが絶妙に織り交ぜられながら、愛の素晴らしさが歌い上げられる。



■ネタバレありの感想

最初は各カップルが、幸せの絶頂にあってラブラブなシーンが続くのですが、数年後はどのカップルもあんなに愛し合った二人なのに・・・という状態になっています。

そこからかなり笑えるんですが、中には見ていてしんみりする人もいるかもしれませんね(^^;


メインキャラになる心理学の大学教授(これがまたいいハゲなんですよ。やや渋セクシーワイルド系のハゲで!<カテゴリ複雑すぎだろ)は「愛は数年で消える」説(ありましたっけね)を授業で展開、自らも8年前に離婚したことを話します。

これ、たくさんのカップルが出てくるんですが、無関係に見えるカップルたちが、だんだんと思わぬ縁でつながってゆくんですよ。

このあたり、「マグノリア」を彷彿とさせる作りです。
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1 これでイイの???
5 ロバート・アルトマン亡き後の群集劇作家のホープ=P・T・アンダーソン


しかし、「マグノリア」よりもさらに凝ってる印象があります。

「あ?この人ってここにこう来るんだ!」って感じで、前に座ってたおば様達が最初戸惑って「あの人さっきの人よね?」的な確認の会話をしていました。

外国人の顔の見分けがつかない人は、多少ついてゆくのが大変かもしれません。

だんだんその「あ、この人ここに関係してくるの?」というパターンに慣れてゆく我々観客ではありますが、それでも「まさか、ここに?!」という絶妙の配置が出てきて、会場大笑い。

かなり上手く、そして複雑に絡まりあっているので一緒に行った友人は「もう一回見てもいいかもしれない」とまで言ってました。

確かに、もう一回見るとアレコレ人物関係が確認できて面白いかも。

あるカップルの結婚前夜の独身パーティ。
新郎側はアヤシゲな風俗の店に行くわけですが、新婦側の女性達も相当えげつなく盛り上がってて、これはちょっと日本人女性としてはついていけないノリだと思ってしまった。
新婦側、男のヌードダンサー呼んで一緒に新婦とダンスしたり、最後の一枚を脱ぐサービスで女性達大喜び&写メしまくりとか、肉食系丸出しで恐すぎるよ!

日記に過去の男の点数をつけるのもどうなんだw

コメディ映画だからだと思いたいが、向こうだと実際にやってる人がいそうでなあ・・・。

途中しんみりしたり、ハラハラしたり(男女間のすれ違いがじれったい、というのもテーマなんだろうなあ。)ですが、最後はどのカップル(死亡と別離の2組を除いて・・・)もまたいい感じでまとまり、最後は楽しい気分で見終えることができます。

見終わった後、観客席からは拍手が。






エンディングロールはキスする市井のカップルたちの図がずらずらと並びます。


見間違えてるかもしれませんが、一組、左側に男同士のカップルがいるように見えてしまったのですが・・・。

ただ、台詞などで「男と女はうんぬん」という言い方を何度もしていて、男女・夫婦のギャップを焦点にしていたので、映画の主旨を考える限り、ここではあくまで男女かぽーだけを出してるはず。

なので、多分見間違えかと。

ごつく見えるおばさまだった可能性が高いです。




まあ、そんなことはどうでもいいわけですが。





夫婦の絆を思い出す病院でのシーンがあるのですが、オチはなんとなくわかっていたものの、ちょっとうるっと来てしまった。

やっぱりギリギリになると、相手の存在を失うわけにはいかないということがわかるんですよね。うん。

実際に周りを見てても、相手が死にかけたことのあるカップルって、仲良いしな。

最後の最後で、ふられた男二人がそのままくっついちゃったら面白かったのに、という意見を友人(男)が言ってましたが、それがあったか!

腐女子顔負けの発想をする男友達って貴重ですね(笑)

でも結局そうならないあたり、この映画の焦点はやはりあくまでも「男女の間の愛情・結婚」にあるようです。


いわゆるノーマル路線なので、男女以外の愛の形はあまり想定されていなくて、なんとなく仲間はずれになったような気になる人もいるかもしれませんが、まあ陽気に笑い飛ばせばよし!

群像劇としては、この数年で見た中では抜群に面白かったです!

しかし、フランス人の彼氏がイタリア人の彼女のためにつくった「残念なカルボナーラ」は、ほんとに不味そうでした!なんか固まってるし!


あまりにも不味そうだったので、思わずその後ちゃんとしたカルボナーラを見たくなってつい食べてしまいましたとさ★

DJのタトゥーの入った彼女と、やや弱気な中年男性のカップルは、一体どういうきっかけで交際したのかが激しく気になってしまいました。
趣味も階層もかなり違ってるように見えるのに、そこはアモーレで乗り切ったってことなんでしょうか~。



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