本日の学習【漢検1級】
CMで佐伯チズさんを見るたびに、てるてる坊主っぽいナニカの妖精みたいな人だよなあ、という印象を受ける管理人です。(てるてる坊主は妖精じゃないけど)
多分、髪型と、服の雰囲気が影響してると思われますが、なんか雪が降る中をくるくると「お肌の手入れは大事よ~」と言いながら飛んで行ってしまいそうな雰囲気があります。<かなり勝手なイメージ
■『漢字検定1級・準1級』一ツ橋書店
「1級漢字検定問題と解説」の復習シリーズ。2007年11月の時に解いた結果です。
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■本日の学習
反転すると答えがでます。
書き取り4 つづき 152/200 不合格
ヘイリのごとく捨てられる(敝履)
春の一日、ショウコウに包まれえる(韶光)
平安時代のカイコウは文書の役人(開闔)
■本日の学習
それぞれの意味を確認します。
「敝履」
やぶれぞうり。
転じて、捨てても惜しくないもの。
「敝れる」は「やぶれる」
「敝」
ぼろぼろになる、つぶれる、たおれる、おおう、の意味があります。
「韶光」
(春の)美しい光。
「韶」 は、「美しい」という意味ですが、特に「春ののどかな美しさ」をあらわす意味もあります。
似た意味のシリーズで、以下の熟語があります。
「韶華」しょうか
春ののどかなけしき。転じて青年時代。
「韶気」しょうき、「韶景」しょうけい
春の美しい景色
「韶」は、他に、中国の舜帝が作ったといわれる音楽をさします。
「開闔」
「闔」は「とびら。閉じる。統べる。まとめる。」の意味を持っています。
その他、関連熟語は
⇒「闔国」についての過去記事
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