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映画感想「パイレーツ・ロック」

2009.12.05(23:42)
[12/10に書きました]
このところ公開終了ギリギリで映画を観ている管理人です。


「THIS IS IT」も再上映するらしいし、年明けには「クヒオ大佐」も観るつもりだし、「イングロリアスバスターズ」も観ておきたいところ。

結構観たい映画がたくさんあるんですよね。嬉しいことです。


で、これは「本当に観に行って良かった!楽しかった!!」という映画でした。

60年代や、ロック(特にブリティッシュ・ロック)&ポップ、イギリスが好きな人にはうってつけです。

なんかもうあの時代のファンキーな感じがあふれ出てきてますよ。



■パイレーツ・ロック

⇒公式ページ


パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック
サントラ ジェフ・ベック ザ・フー ザ・トロッグス ザ・ボックス・トップス ザ・ホリーズ クリス・アンドリュース ポール・ジョーンズ ザ・トレメローズ スキーター・デイヴィス ダフィー
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ラジオがもっとも元気だった時代。

みんな親の目を盗んでワクワクしてラジオの前で、流れてくるDJのおしゃべりやホットな音楽を待っている時代。

とんがったDJが届ける最高にかっこいい音楽に、夢中になっていた時代。


これを観ていると、自分は存在していなかったはずだけど、60年代のイギリスという国の青春時代をなんだか懐かしい!と感じてしまう。

ラジオをものすご~くワクワクしてときめいてたのって、かなりいい年になってからのネオロマのアンジェリークのラジオ番組だったような気がする・・・。

ラジオデビューというと、大抵は、おそらくは小学生~中学生あたりで、オールナイトニッポンを聴く、というのが定番じゃないかと思いますが、その頃はラジオのチューニングがへたくそで出来なかったので、家族が録音したのを昼間聞いてました。<深夜放送の意味ナシ


流れるナンバーもいいし、それを聴いてる老若男女の皆さんがすんごく楽しそうで、メインのキャスト以外の、たくさんのリスナーたちの姿が印象的です。

音楽にあわせて踊ったり、DJの挑発的な台詞にキャーキャー騒いだり。


そんな皆さんを見てると
「ちょ、おいらも混ぜてくれい!!」
と思わず一緒にスクリーンの中に飛び込みたくなる感じです。

みんなと一緒にツイツトしたい!!

The Boat That Rocked
The Boat That Rocked
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5 60年代ヒット曲集



そんなブリティッシュ・ロックが全盛期を迎えた1966年のイギリスでは、公式に認められているBBCのポップスの放送時間は一日たったの45分。

海賊ラジオ局が出現するのは当然の成り行きでした。

人々はこれらのゲリラ放送で音楽を楽しんだという事実をもとにして、フィクションの海賊ラジオ局を描いた映画が、この「パイレーツ・ロック」です。



映画の最後に、「この映画を当時の海賊ラジオ局にかかわった人に捧げる」というテロップが出ます。




原題は「The Boat That Rocked」で、舞台となるのは
イギリス領海外に停泊した船で開局している「ラジオ・ロック」というラジオ局。

ロックを24時間流し続ける「海賊ラジオ局」では、ユニークなDJとその仲間たちが、面白おかしい共同生活を送っています。

主人公のカールは、ドラッグとタバコで高校退学になったのを機に、母親から名付け親のクエンティンが船長を勤める、「ラジオ・ロック」へと送り込まれます。

このクエンティンが、アスコットタイをつけて、背筋をピンと伸ばしたイギリス人っぽい上品な雰囲気のおしゃれさんですが、やってることはなかなかファンキー。

いい姿勢で、ノリノリで踊ったり、姪とカールを引き合わせて青春を楽しませようとする粋な計らいをしたり、とにかく、ロックな人なのです。
すてき。


もちろん、各番組を担当するDJたちもインパクトの強い人たちばかり。


あと、カールの服装とか、DJたちの服装とか、船に遊びにやってくる女の子たちのファッションとか、とにかく60年代だ!という感じで面白いですよ。

しかも、アメリカではなくて、イギリスだよなあ・・・これ、って感じがまたいい。
イマイチ垢抜けないところとかww

お茶入れて飲んだり、食べてるものとか、色々、ブリティッシュなんですよ。



アメリカ人のDJが二人いて、ザ・カウント(伯爵というあだ名)と、帰ってきた伝説のDJ・ギャヴィン(無駄にセクシーww)は、やっぱりアメリカっぽい感じなんですよ。
服とか話し方とか。

後から出てくるカールの母親は、伝説のセックスシンボルという設定で、これまたホットなかっこいい女性ですよ。



皆が夢中になってるラジオ・ロックの放送シーンは、DJとリスナーが同じ時間と思いを共有している熱さがすごくいい。

薬や酒やタバコやセックスなど、羽目をはずしたり、ケンカしたり、落ち込んだりのバカ騒ぎで毎日がお祭りのロックな日々。



彼らを取り締まろうとする側の皆さんがまたおかしい。

下品で下等なやつらとののしり、ロックを取り締まろうとする大臣は、Fワードこそ言わないが、結構お下劣なののしり言葉を連発してたり。

特におかしかったのは、クリスマスのパーティの対比。

ラジオロックでは最高に盛り上がって楽しいパーティが行われているのに、大臣宅では給仕を従え上司とその家族と部下とがしーんとした中で向かいあって食事。

無理やり紙のクラウンをかぶらされてる部下ですが、浮かれた雰囲気が微塵もない、気まずい空間です。

どうでもいいけど、イギリスっていうとミンスパイが必ず出てくるよね。


伝説のDJのギャヴィンが、異常にモテまくってるキャラで、激しく羨ましいと思いました。

ハダカの美女十数人に囲まれちゃってるし!!



ハラハラする場面は3回あります。
対決シーンと、ラストあたり。ラストの中に2回。
かなりドキドキして手に汗にぎりました。

「南極料理人」(⇒映画感想)でも、青春の日々、というイメージが浮かんだのですが、
こちらの映画も、馬鹿なことをやっていても、信念は譲らない熱さを持っているという「永遠の青春野郎たち」を強く意識させられます。

同じ、ちょっと社会から離れた場所での共同生活ですしね。

これがロックンロールだぜ!!という人々を描いているのは、見ていてスカッとします。
もちろん、エンディングロールは全部見るべし★
(さすがに誰も席立たなかったなあ)



ハラハラドキドキ、ときにちょっぴりしょんぼり、でもやっぱりこうでなくっちゃ!という爽快な映画です。



ギャビンかクエンティンになってラジオ・ロックで生活してみたくなりました。



DVDでもいいので、洋楽好きならぜひぜひ。

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5 損の無い1枚です

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コメント
【】
こんばんわー!
この映画面白そうですね!
UKロック好きなのですが、90年代~以降からの知識がほとんどで(汗。

60年代は、ほとんど知らないので、勉強のためにも見てみたいなーと思います!
【2009/12/16 19:17】 | Radiotom #LkZag.iM | [edit]
【Radiotomさま】
Radiotomさん、こんばんはですー!コメントありがとうございます♪

> この映画面白そうですね!
> UKロック好きなのですが、90年代~以降からの知識がほとんどで(汗。

Radiotomさんの普段のブログから洋楽お好きであることはわかります~。
60'Sって、リアルには聴いてないですが、絶対に「これ聴いたことある!!」というものが多くて音楽が好きなら、絶対楽しめると思いますよ!

今から見ると当時の音楽ってかなりスピードがすごくゆっくりしているし、なんとなく垢抜けないところもあるんですが、それがかえって熱いというか。
この映画観ていて「若さ」について色々感じました~。

やっぱりバカなことができるエネルギー、なにかに一生懸命になれるエネルギーなんだなと。
それがある人はずっと若くて青春を謳歌するロックな人生を送るんだろうし、
若くてもワクワクドキドキモヤモヤせず、頑張ることもしない人は「若さ」がないのかな~と。

普段ふざけているように見える各キャラも、音楽への思いが皆真摯で、そこのところはカッコいい!と思えるのです。

> 60年代は、ほとんど知らないので、勉強のためにも見てみたいなーと思います!

なつメロを楽しむという感じで、気楽にドゾー★なのです!!
主要館での上映はそろそろ終わってるかもしれませんが、DVDにはなると思います。
【2009/12/17 23:01】 | しのぶん #VWFaYlLU | [edit]
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