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「生活と芸術 アーツ&クラフツ展」

2009.05.04(23:03)
[5/11に書きました]
うっかりPSPを買ってアイマス(千早狙い)をやろうとしたら、あまりの難しさに心が折れた管理人です。<運動神経なさすぎ
ポーズレッスンの意味がわからなくてぼやぼやしてたら終わってBAD LESSONになり、すごい顔でにらまれます。

あまりにもできなくてストレスがたまったので、また程よくぬるいコルダ2をプレイしちゃいました。金澤以外全員クリア。
アイマス、イージーモードを激しく希望します。


今年に入って見た展覧会は去年に比べてかなり少ないにもかかわらず、そろそろレビューが溜まりはじめています。

終了してしまったのも多いのですが、いつかなにかの形で巡回したりする可能性もあるので、とりあえずメモしておきますよ。

「生活と芸術 アーツ&クラフツ展」東京都美術館
朝日新聞社「生活と芸術 アーツ&クラフツ展」

※展示は終了しています

(6月~名古屋で開催されます)


展示概要 (公式ページより抜粋)--------------------

19世紀後半にイギリスで興ったデザイン運動「アーツ&クラフツ」の広がりを、ウィリアム・モリスを中心とするイギリス、ウィーン工房がひときわ輝いたヨーロッパ、そして民芸運動が花開いた日本での美しい作品からたどります。

----------------------------------------------------

ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館の所蔵品を数多く見られるのも、うれしいですね。 会場、結構若いデザイン関係と思われるオシャレ系の人々多し。
全体的に保存のためか薄暗くて、ちょっと見えにくかったせいか、全部見たら頭痛がしてしまいました。
平日だったのですが思ったよりも混雑していたのは、上野が花見シーズンだったせいかと。

上野駅に下りた瞬間「平日を狙ったのに、なんでこんなに人がいるの?!」と驚いたのですが、よく考えたら学生は春休みだわ、花見だわで当たり前でした☆<社会人って悲しいネ

あわよくばルーブルも見ようかちらと思ったけれど、すでにとんでもない列の人々が会場外にまではみだしてて断念。


ポスターで引用されているウィリアム・モリスの言葉
「役にたたないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない。」
には、ううむ、と唸らせられます。

そう、それがあるべき理想の生活なのです。

できるだけ、洗剤なんかの包装などはひっぺがしたりプラスチックのものは置かないようにしたり、としていても、色々転がる雑多な生活用品。

昔の素朴だけれども丁寧に作られた、自然素材のものを使う暮らしに憧れます。

着物が好きなのも、「丁寧に作られたもの(たとえウールなどの普段着でも)」というところに惹かれているからだと思います。


なにげない椅子や食器、文具などでも、粗雑に扱うのがためらわれるような、「つくった人の手」を感じさせる作品が多く並んでいて、見ていると
「なんか、こう、もっときちんと暮らそうよ自分」
という気持ちになりました。

とりあえず部屋を片付けたくなります。


■イギリス

バーン・ジョーンズや、ロセッティが絵だけではなく、家具の装飾もしていたこのが発見でした。
バーン・ジョーンズの「貴婦人と動物のサイドボード」は側面もぐるっと見てしまいました(裏も気になりましたが見えなかった)。優美なサイドボードです。

ロセッティのステンドグラスも美しかったです。

郊外の家の一部屋を再現してあって、そこに家具、カーテンなど調度を置いてあるコーナーがありました。
ウィリアム・モリスの柄や色は渋すぎて(独特のグリーンですよね)、実はそれほど好きというわけではないのですが(個人的には新古典派のインテリアが好きなので)、トータルコーディネートされた部屋はやはりいいですね。

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5 ウィリアム・モリスが身近に感じられる

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4 ウィリアム・モリスをご存知ですか?


■ヨーロッパ

モリスなどのイギリス勢が有機的なイメージ(植物や、人物など)を持つのに対して、
新分離派のあたりになると、ぐっと幾何学的になります。

同じ分離派といってもクリムトあたりの画家は有機的なんですが、今回のクラフツ関係はキッパリした感じの印象が強かったです。

こんな感じ↓。
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華やかなデザイン(でもやっぱり幾何学的)のベッドもありました。

オットー・ヴァーグナーと縁の深い芸術家であり、なんかキッパリ直線☆という感じで納得です。

■日本

そして、いよいよわが国の「民藝」コーナー。

柳宗悦らが昭和初期に建てた「三国荘」の再現展示がすごかったです!
ああ・・・なんだかなごむ・・・。

民藝館と同じくつろぎの空間が。

イギリス人のバーナード・リーチの素朴な陶器(スリップウェア)は日本の民藝運動のコーナーにありますが、作品を見ればすぐさまわかるとおり、彼の作品は日本的な土着の感覚に非常に近いものがあります。

リーチは日本に滞在しており、岸田劉生に陶芸を教えたり、数々の芸術家と交友があったことで知られています。
去年ニューオータニ美術館で見た「画家岸田劉生の軌跡」でもそのエピソードが出ていましたし(レビューしてない・・・これも)岸田麗子の著作にもちらっと出ています。
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5 リーチを知る



だいぶ経っているのとメモをとってなかった&図録買わなかったので、大雑把になりましたが、見ごたえはあったと思います。
あとは、もうちょっとよく見える状態だったらよかったんですが(^^;)

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ウィリアム・モリスの100デザイン
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モリス的世界を堪能したい方で、展示を観られない方へ、
雰囲気を味わえる素敵サイトさまをこそーりご紹介しておきます。
写真が素敵でつい見入ってしまう・・・。

「黒顔羊」さまのサイト
モリスのコーナーがあるので、是非!
<<「カルテット・スピリタス ~ サクソフォーンの響き」 | ホームへ | こそーり一時復活>>
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