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コンサート&トーク「ペルシャの伝統音楽」その2

2009.05.02(00:14)
[5/8深夜にUPしました]
コンサート&トーク「ペルシャの伝統音楽」その1の続きです。

間があいてしまい、本人の記憶があやふやになりつつある悪寒。



■第一部 イラン伝統音楽の鼓動演奏/シャーサーバリー=ハミド R

前回は楽器の説明が多くなってしまったのですが、もちっと感想の補足をば。 ペルシャの伝統音楽の旋律は、聴いてて気持ちがいいなと思いました。
繰り返し、ちょっと哀愁を帯びた感じのメロディー、だんだん激しくなってゆくところ、独特のグルーヴ感があって、BGMに欲しい。

リズムがかなり複雑です。

大きなタンバリンみたいなダフの演奏方法が面白かったです。
指先ではらうように、またはじくように、なでるように、などで音が変わってゆくのですが、パフォーマンス込みで迫力がありますね。

サントゥールの音色が好きです。


■第二部 ペルシアから日本橋につながる音楽のシルクロード―三味線誕生の物語

講師 大野遼


「アジアシルクロードミュージックキャラバン」というシルクロードの音楽を紹介する活動をされている方が講師です。

以下、簡単にメモ。




三味線




沖縄の三線

・三味線は1532年、琵琶法師の沢住検校(さわずみけんぎょう・沢角検校)によって、堺に伝来した中国の三弦を改良し、古浄瑠璃の伴奏に使用されたことで歴史に登場。

・それまでは琵琶に合わせていた古浄瑠璃は、三味線を導入後、やがて阿国の登場、そして江戸歌舞伎へとつながってゆく。

・四弦琵琶はペルシア起源。琵琶はもともと4弦でフレット(ギターとかにもついている音の区切りをあらわす線)をもっている。





中国の琵琶。フレットがありますね。

・正倉院にはペルシア起源の四弦琵琶と、インド起源の五弦琵琶がある。
有名な螺鈿紫檀五弦琵琶(らでんしたんのごげんびわ)は、どちらかというと本来の琵琶ではない。
(日本では早い時期に五弦琵琶は演奏する人が絶えてしまった)

※四弦で有名なのは、楓蘇芳染螺鈿槽琵琶(かえですおうぞめらでんそうのびわ)


・フレットがある楽器は初心者向け。
ミリ単位の微妙かつ高度な演奏テクニックを必要とする楽器(バイオリンなど)にはフレットはついていない。
先ほど演奏していた弦楽器にもフレットはなく、三味線や二胡にもない。

・琵琶は、仏教を広めるという役目もあり、一般への普及用に使用された易しいフレットのある楽器と位置づけられる。

・中国の元時代には、大三弦・中三弦・小三弦といった3弦の弦楽器が存在。
元以前の隋・唐時代には、クーブーズとして知られている中央アジアの3弦の弦楽器に起源があると考えられる。

・キルギスではコムズ、チベットではダムニアンという3弦の弦楽器に。

・トルコ系の突厥⇒ウイグル⇒キルギスで使用されてた三弦は、やがてイスラム化した民族によってイスラム世界へ広がり、現在最古の楽器としてペルシャに残ったと考えられる。


・李白は、現在のキルギス共和国トクマク市、スイアーブ城(素葉・砕葉)生まれ。
貿易商人の祖父が戦火を逃れてスイアーブに行ったため。

・李白の祖父と、玄奘は同時代人ですれちがってかも?(玄奘はスイアーブを訪れている)

・インド系の五弦は仏教伝来とともに伝来。


走り書きのメモを解読するのにいっぱいいっぱい。例によって読めない・・・。
(猛省を要す)

正確じゃない部分もあるかと思いますが、講演の内容は面白かったです。
スイアーブ城についての話は特に興味深かったですね。


■第三部 ダストガフの世界「シュールとマフール」-タンブルの演奏

一人増えて、二人で演奏。
しばらくはハミドさんがずっと演奏して、もりあがってきたところでもう一人が歌&演奏加わってという形。

8分の6のリズムのアドリブ・・・アドリブだったのか!
自然な流れでありながら、複雑で微妙な感じだったので納得です。



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