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目黒区美術館 「祝祭の衣装展 ~ロココ時代のフランス宮廷を中心に」

2009.03.19(23:24)
[3/22に書きました]⇒過去日付更新でカレンダー埋め埋めを頑張ってみるテスト

3月中旬までの不調からやっと立ち直ってきたところで、久々に美術館めぐりをしてきました。
病み上がり(ぎりぎりまでうどん生活をしてた)であることと、同伴者ありということで、おとなしく2館のみをまわることに。

幸い天候にも恵まれ(夜は寒かったのでコート必須。やはり油断ならない)、食欲ももどって目もお腹も満足した一日でした。

今回出かけたのは、

目黒区美術館 「祝祭の衣装展 ~ロココ時代のフランス宮廷を中心に」
庭園美術館  「ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち」



の2つ。

ちょうど、「目黒・白金台ファッションウォーク」と題して、
「目黒区美術館「祝祭の衣装展」チケットの半券で、「ポワレとフォルチュニィ」展入館料が100円引きになる」
というキャンペーンをやっております。



よって、先に目黒区美術館をめぐることに。

目黒川沿いの桜はもう今にも咲きそうなつぼみになっていましたが、この日東京では開花宣言がされていましたね。


目黒区美術館

※3/29まで開催中 目黒川の遊歩道入り口に、展覧会のポスターが貼ってありました。

「オナペッツみたい」と同時に思い浮かぶワレワレ。
いや、オナペッツがマネしてることはわかってるんですが、瞬間的に頭に浮かぶのはソレ。さすがに長い付き合いなだけあって、気が合うなあ。しかし女性としてはどうなのか。
それはともかく。

久しぶりに行った目黒区美術館は、途中に市民プールがあったり、植え込みの中に平和の鐘などがあったりして、散歩にもうってつけのロケーションです。


~公式ページより 展覧会概要~

フランス最後の王妃マリー・アントワネット(1755~1793年)の生誕250年を記念し、その宮廷生活を描いた映画が公開され、修復を終えた王家の居城ヴェルサイユ宮殿の鏡の間が華々しく報道されるなど、近年、世界的に18世紀ロココの時代が注目されています。

本展は、祝祭の衣装を究極の幸福への祈りの表現として捉え、ロココスタイルの舞踏会の衣装、エンパイアスタイルの戴冠式の復元衣装などを頂点として、当時のフランス宮廷関連の衣装により構成されています。

■ロココ・スタイルからエンパイヤ・スタイルへの変遷

神戸ファッション美術館から、ロココ・スタイルの衣装31点とエンパイア・スタイルの衣装2点、復元3点、それに合わせて本年髪型や化粧を新調したマネキン(神戸ファッション美術館、株式会社七彩、造形作家吉田和則氏の協働制作)が出品され、盛装の舞踏会、貴族の邸宅や郊外の散歩などいくつかの場面設定をして展示します。

J-L.ダヴィッドの描いた「ナポレオンの戴冠式」の中の皇后ジョセフィーヌの衣装の再現もあり、また、宮廷文化の粋である扇のコレクションも併せて約30点を出品予定しています。


終了してしまっていますが、ベルばら作者の池田理代子先生らによる、コンサート&公演が今回の展覧会の企画にありました。見たかった・・・。

現在声楽家になっておられる池田先生は、2005年にマリー・アントワネット生誕250周年を記念して、「ヴェルサイユの調べ ~ マリー・アントワネットが書いた12の歌」というCDも出しており、この曲を披露されたようです。

■感想

図録は思わず買ってしまいました。

■1階・扇の展示

扇の細工がすごかったです。
螺鈿のようにキラキラ光ってると思ったら、真珠貝でコーティングしてある絵だったり、象牙を透かし彫りしていたり。

単色の扇は喪に服しているときに使用。


■2階・ドレス類の展示

ロココの部屋では、「わー、オナペッツがいっぱい」と性懲りもなく思うわれわれ。

復元したドレスは、特別の当時の化粧をしたマネキン(この仮面も今回の展示のためにわざわざ作家が作成したもの)が着ているのですが、全体的に男女とも小柄です。

特に復元したあるドレスの製作過程の説明に、
「もともと胸が小さく少女のようなほっそりした体型の女性が、後に同じドレスを胸のところだけ広げるよう作り直していると思われる」
とありました。
胸が育ってよかったですね。

全身を見られると、色々発見がありました。

袖は三種類あって、「パゴダ型」「サボ型」「ラケット型(図録に書いてない&ちょっとメモしてないのであやふや)」。

ラケット型はちょっと着物の袖みたいな感じです。

ローブというだけあって、後ろから見ると、首の後ろからストーンとマントのような感じでフラットな形になっているドレスは、なんとなく意外でした。

髪型(カツラ)も当時の形を再現してあって、みんな小柄なのにものすごく大きい頭になっているところがすごいと思いました。

スカート部分、下の生地を切れ目から引っ張り出してたり、複雑な作り。
一人では着られないのは当然ですね。

近くで見ても素敵なのですが、遠くから見ることを計算している作りで、俯瞰して見る場所があるのですが、そこから見ると改めて存在感あるドレス姿に嘆息。

もちろん、男性のマネキンもあり、こちらも、実は女性以上に刺繍や生地が凝っていて豪華。

時代が下って、庭園の散歩が流行するようになると、踝丈のドレスが登場。

ロココの髪型やドレスを見てしまうと、「コレならひょっとしたら着られるんじゃ?」
とかうっかり思いそうになりますが、こちらのスタイル好きですねえ。

さらに、シュミーズドレス(本当にそのまんま寝巻き風で、これこそ普通に着られそう)、エンパイヤスタイルを展示してあり、小規模ながらもとても楽しめました。

ダヴィッドのナポレオン戴冠の絵に登場する、ジョゼフィーヌとおつきの女性の衣装を完全再現。
すごく豪華。
ジョゼフィーヌは毛皮マント風のドレスで、左右非対称、マントには蜂?の模様が織り出されています。

ちょうちん袖部分はキラキラした飾りで覆われ、袖にはカメオ、となかなか重そうなのです。

靴の資料など、おそらく市販されていないであろう資料がおいてあり、また縫った型の見本を手袋を嵌めると自由に触れるので、服飾関係と思しき学生さんと思われる人も多く熱心に見ていました。

綺麗なドレスを見て、とても満足しました。

あれだけ昔ヒラヒラした豪華なものを着ていた男性が、今はあまり着る事ができないというのはちょっとかわいそうな気がします。

絶対、ヒラヒラ好きな人もいるはずなのに。
最近コスプレじゃなくて、普通に女装している男性が増えました(10年前からいたけど最近さらに増えた気がする)が、服の好みとしてあっても不思議じゃないなと。

現代男性は随分モードの幅を狭く設定されてるので、不満を感じる人がいてもおかしくないですね。

そんなわけで、みんなもっとヒラヒラするといい。


過去の展覧会カタログは、美術館のページから注文することもできますので、
ドレス好きな人は買っても損はしないと思います。

よろしければポチっとな★してくださると嬉しいです(*^^*) ↓



<<「ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち」庭園美術館 | ホームへ | 国立科学博物館 金曜夜間 常設展>>
コメント
【鍵コメさま】
コメントありがとうございます!
ご心配おかけしてしまいましたが、
年度末バタバタ&年明け以来の不調で、しばらくPC作業を控えていたのですが、昨日あたりからようやく体調が戻ってきました。
体重はせっかく減ったのでこのままキープしたいところです。
暖かくなると身体が楽ですね(*^^*)♪

治ったら治ったで、さっそくコルダの火原エンディング攻略にはしってしまったため、うっかりPC起動しないまま過ごしてしまいました。

この展示、小規模ではあったのですが、きっと楽しんでいただけるだろうな~と思って見ていました(^^)

実際の展示の方が説明が丁寧だったのですが、カタログも面白いので、もし機会がありましたらご覧くださいまし~。

とりあえず、やっぱりあの髪型は、近くで見ると「やりすぎ感」がただよっていました(^^)
ほぼ2~3頭身になっちゃってますから!
髪型はともかく、ドレスはやっぱり着てみたいな~と思いました。(でも胸がスカスカな予感)
【2009/04/07 21:42】 | しのぶん #VWFaYlLU | [edit]
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