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「よみがえる黄金文明展~ブルガリアに眠る古代トラキアの秘宝~」

2009.02.09(18:59)
[2/15に書きました]
最近見た展示です。

「21世紀の大発見
よみがえる黄金文明展
~ブルガリアに眠る古代トラキアの秘宝~」
大丸ミュージアム東京


※2/15で展示は終了しています
2008大丸ミュージアムパス使用(⇒無料)

1年間有効だった大丸ミュージアムパスの使い納めです。
2009年の発行予定は今のところないらしいのが残念です。

ついでに寄って大丸で着物とか、結構買い物してるのになあ。今年も是非、発行してもらいたいです。

■展示について

古代トラキアはトルコ~ブルガリアに広がった文明で、世界最古の黄金文明として知られていますが、管理人は今回初めて知りました(^^;)
そうか、2004年に発見されたばかりだったんですね。

今の世界史の教科書ではもう取り込まれているのでしょうか。

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~公式ページより~

2004年8月、ブルガリアで発見された「トラキア王の黄金のマスク」は、世界的に有名な「バラの谷」の中心都市カザンルク(周辺は特に「トラキア王の谷」と呼ばれることがある)のスヴェティツァ墳丘墓から出土し、その遺宝は紀元前5世紀後半頃のものと推測されました。

重さ672gにも及ぶ金を用いた豪華なマスクは世界でも類をみないもので、驚くべきことに、文明発祥の地といわれるエジプト王朝が確立するよりはるか昔、今からおよそ6000年以上前のヨーロッパ南東部バルカン半島には黄金文明が存在したのことになるのです

。この発見は古代トラキア人の世界に、はるかに鮮明な光明をもたらすこととなり、謎に満ちたトラキア文明の名を世界にとどろかせました。

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BC3000には起こり、BC5~3Cにはオドリュサ王国が栄え、AD44に皇帝クラウディスによってローマの属州になるまでは、トロイ戦争、アレクサンダーの大遠征などの局面で軍人としてトラキア人が活躍していたそうです。

トラキア人はワインを好み、馬を操るのに長けた軍人として知られており、ギリシャ、ローマ、スキタイなどの文化の影響をうけた、様々な発掘品からその生活を推し量ることが出来ます。


NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2006年 12月号』には、トラキア文明の特集があります。
関連ページ




使い道の不明な円盤に丸い突起の出たエレクトロン(金銀合金)の物体は、麦藁帽子より突起部分が小さいものを想像してください。
なんだったんでしょうね。儀礼用の盾かなにかだったのかな。

腕輪、ものすごく太!!10cm以上幅があるぽってりした腕輪は、上腕に複数つけていたらしいですが、重そう・・・。

小さめの王杓、斧と交差しているデザインが独特。

気になったのは黄金製の雄牛型アップリケ
シンプルなデザインで、縁に糸かなにかを通す穴があってくっつけて使ったらしい。

フィブラとは、安全ピン。大きなメガネ型のフィブラは渦巻きふたつでインパクト大。


香油を入れたアスコスが、なんともいえないいい感じの曲線でよかったです。
太ったナスっぽい感じの丸みが好き。

金のファレラ(飾り円盤)には人物が浮き出しでリアルに表現されているのですが、フィアラ杯(ワインを入れて飲む皿状の杯)の底にファレラを組み合わせたものって、ちょっと飲むときぎょっとするな。
飲んだら、底からリアルな人物の顔が出てくるってどうなのか。

も複数展示してあって面白かったです。
実際の兜のつなぎ目がどこにあるのかが確認できました。
顔にぴったりするよう作られた兜を見て、やっぱり西洋人の顔って立体的なのよね、と思う。


外科手術道具一式が、まるで十得ナイフのようにコンパクトにまとめられています。

馬具も黄金で豪華に作られていますが、面繋(おもがい)(馬の顔につける飾り)も職人技が凝らされていました。

トラキア貴族は猪狩が欠かせなかったようで、大きな猪を狩る様子がデザインに取り入れられています。

ローマやペルシャでも良く見られるライオンや狼が動物を襲うデザイン、トラキアの場合は首にかみついているのが特徴だそう。

大地母神との聖婚(ヒエロガモス)のデザインは、ちょっとこれいいんですかという状態が素朴な感じでまとめられてました。(笑)

メインともいうべき黄金のマスクのある部屋は、ブルガリアンローズの香りで包まれています。

マスクはつぶれて変形してしまっていますが、かなりリアルで、本来は鼻も高いイケメンだったことがよくわかります。
直した場合の顔復元バージョンを希望。


その横には黄金の花冠がありましたが、これがすばらしい!
これ見るためだけでも来てよかったです。
葉と花での繊細な冠の両横からには円を繋いだ飾りが垂れていて、素敵でした。

トラキアの埋葬の習慣では、オットが死ぬと妻も殉死するらしく、一夫多妻制にあっては殉死するのはもっとも愛された妻ということになっていたそうです。

一緒に死ぬことが一種のステータスになって、誇りをかけて女たちが争っていたということですが、どこまで本当なのかは謎ですね。本音では死ぬのいやん、って人もいただろうし。

黄金の鹿型のリュトンが複数展示されていましたが、どれも素晴らしい品でした。

鹿の顔がものすごくリアル!!
耳も左右不対象で、まつげの表現もされており、血管も顔にういています。
これ以上ないくらいのきらびやかさを放つ黄金の品々が最後の部屋にたくさん展示されていました。

面白いかったのが、アンフォラ型リュトン
アンフォラ(両手のついた壷)と思いきや、リュトンである(下から飲み物が出る角笛状の器)という驚きと、さらに二人で同時に使用するという罰ゲーム的なびっくり用途。

底に二つ、黒人の顔があって、その口から飲み物が出るのですが、本当に二人で飲むとしたら飲みにくそうだ・・・。
デートで2つのストローで同じジュースを飲む、みたいなラブい場面ならともかく、そうでない二人だときついであろう。
まあ、多分儀礼用なんでしょうが。

黒人の顔が同心円状に3層にぐるっととりまくフィアラ杯もインパクト大。
一番小さい円はどんぐりですが、黒人の髪型にちょっと似た感じでちいさいものを持ってきた、という感じがしてなんかちょっとおかしかったです。

以上、メモの半分くらい(全部書くと長くなりすぎ!)ですが、つらつらと感想をつづってみました。

それにしても器の名称のバラエティがありすぎて、全部覚えるのって大変だと実感(^^l;)

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