[お出かけ]美術館・博物館など

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  2. 「ベルリン国立美術館展 ~学べるヨーロッパ美術の400年~」 (08/09)
  3. 「薔薇と光の画家 アンリ・ル・シダネル展 フランス ジェルブロワの風」(07/12)
  4. 「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」(04/11)
  5. 「アルプスの画家セガンティーニ 光と山」 (02/02)
  6. 「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その7(01/12)
  7. 「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その6(12/12)
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「ベルリン国立美術館展 ~学べるヨーロッパ美術の400年~」 

2012.08.09(02:18)
[8/11深夜にUPしました]
かなり前に見たのですが、なかなか感想UP出来ていないうちに夏が来てしまいました。

会期中に間に合うように一言感想です。


■「ベルリン国立美術館展 ~学べるヨーロッパ美術の400年~」 国立西洋美術館

※6/13~9/17 開催中
10月からは九州で開催されます。

公式ページ
⇒続きを読む
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「薔薇と光の画家 アンリ・ル・シダネル展 フランス ジェルブロワの風」

2012.07.12(01:03)
[7/27深夜にUPしました]

ペースは落ちたものの、平均すると月1くらいの割合で美術館やギャラリーには足を運んでいるのですが、会期内になかなか感想をUPできません。

自分の覚え書という意味の他にも、記事で紹介することで、今後なにかの機会で見ることができそうだったら、チェックしていただけたら嬉しいなという気持ちで書いてます。



「薔薇と光の画家 アンリ・ル・シダネル展 フランス ジェルブロワの風」

損保ジャパン東郷青児美術館

※すみません、上記美術館では展示終了しています。

※2012年7月7日(土)~9月2日(日) ひろしま美術館で開催中です


20120710S01.jpg ⇒続きを読む

「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」

2012.04.11(01:29)
■「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」森美術館
※5月27日まで開催中

2012040902.jpg

公式ページ

■会場について

大事なことなので、先に言っておきます。

女子の皆さん、スカートは穿いていかない方がいいです!

男子は彼女を誘って行くなら、ちゃんとこの注意をしておかないと、彼女の怒りを買うか下心を邪推されるので気をつけろ!

ネタバレになるかもしれませんが、一部展示スペースはイ・ブル氏の意向により、床面が鏡になっているのですよ。

一応、美術館側でも「対策」を講じているようで、申告すればなんとかパンツ丸見えは回避できるようですが、めんどくさそうなので・・・。

(展示スペース入る前に、黒い布みたいなものを貸し出してくれるような感じですが、借りてる人を見なかったのでよくわからんかった。管理人は仕事帰りのパンツスーツなんで余裕でした)


あと、展示室寒くて乾燥してるから、上着とかその他適度に調整できるようにしておくとなお良し、です。


隣のワンピース展は家族連れでものすごい列になっていましたが、現代アートというマニアックな展示のこちらはスイスイと入れて、なかなか快適でした。

寒かったけど!

夜景も落ち着いて楽しめます。

たまについでに寄ったと思われる家族連れがいますが、小学生のやんちゃな男子二人は明らかに、両親も心なしかうっすら困惑してました。

うん、無理ないね!

よくわかんない作品多かったですし(^^;)


記憶がうすれる前にメモメモ。

今回、リスト入手忘れました。
途中から激しい頭痛に襲われたので、色々余裕なかったためメモもしてません。

記憶と公式サイトが頼り!⇒作品リストはこちら ⇒続きを読む

「アルプスの画家セガンティーニ 光と山」 

2012.02.02(00:06)
[2/13に書きました→2/14深夜にUP]
去年の秋に見た展覧会の感想を今頃書いてみるテスト。

例によって昨年行った展覧会のほとんどがレビューできてないですが、どこかにアウトプットしておかないと自分が忘れてしまうので、メモとして残します。

■「アルプスの画家セガンティーニ 光と山」 損保ジャパン東郷青児美術館

2011年11月23日~12月27日
20120202s03.jpg
⇒続きを読む

「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その7

2012.01.12(22:43)
[1/18に書きました]
年をまたいでまでしつこくレビューしてしまう管理人ですよ。
いや、なんかスッキリしないんで!!!

会期終わっててすみません。

会期終わってるけどセガンティーニ展はひとこと感想書きたいな・・・。

前にも書いたことがあるのですが、
思い入れのある「これは・・・!」と思った展覧会に限って長文になってしまうので、つい書くの後回しにしてる(あるいは書きかけで放置)うちに数年たってしまう・・・
というのを繰り返しています。

実はレビューしてない展覧会の方が、好きな内容だったりするという矛盾をなんとかしたいんで、せめてセガンティーニはなあ・・・。

ちなみに今回の展覧会、面白かったですけれどもレビューできてない展覧会(「安宅コレクション」「ハンマースホイ展」「ビル・ヴィオラ」「モダン・パラダイス」)などの方が、ものすごく感動&興奮したという程度に、長々書いてるわりにはわりと冷静だったりします。

なんでもいいからフレッシュなうちに書かないと!



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「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その2
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その3
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その4
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その5
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その6

■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


※12/12終了

美術館企画展ページ
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■第8章 キュビズムの遺産

いかにもキュビズムっぽい作品から、わりとわかりやすい作品まで適度にばらけていました。 ⇒続きを読む

「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その6

2011.12.12(00:43)
[12/16に書きました→12/17深夜にUP]

前記事
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その2
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その3
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その4
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その5

■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


※12/12終了

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■第7章 記憶とアイデンティティ



国吉康雄「メイン州の家族」


以前、近代美術館やその他の展示で国吉康雄の特集コーナーを見たことがあるのですが、画風に変遷があるものの、やはり国吉というとこのコワかわいい「暗黒メルヘン」風な絵が浮かびます。

特に少女の顔がおしろい塗ったように白くてなんか怖い。でも良く見るとかわいくもある。

見ていると怖いの?かわいいの?と迷うのですが、なんとなく茶をメインにした色合いからかどこか懐かしいような、土着の童話世界というイメージです。


この画風をアメリカで認められ成功していくのですが、そんな彼を待っていたのは世界恐慌、日米開戦という悲劇でした。後期の作品が童話的世界から一気にシリアスなものになっていったのは納得できます。


ペピーノ・マングラヴィテ「政治亡命者」
201112F15.jpg

これもなんとなく国吉康雄の画風に近いような雰囲気の絵でした。
シリアスな雰囲気の政治亡命者と思われる男性が描かれています。
サボテンと背景の荒波が暗い過去を思わせます。

が、なんとなくかわいい感じにも見えてしまう・・・。頭身のせいかしら。




マージョリー・フィリップス「ナイト・ゲーム」
201112F16.jpg


アメリカ=野球!というイメージそのまんまの活気ある絵。

もしかすると実際にはアメリカ=アメリカンフットボールなのかもしれませんが、やはり真っ先に思い浮かぶアメリカらしいスポーツというと野球ですよね。


アンドレ・ルエラン「ワインド・アップ」
アメリカの郊外・・・というか都会ではない田舎の住宅地で野球で遊んでる人たちの絵ですが、背後の寒々と殺風景ななんともいえないだだっ広い感じがアメリカっぽいなと。

ちょっと違うかもしれませんが「バグダッド・カフェ」の映画ポスターに出てくるような乾いて荒れてるような広い場所の雰囲気。
バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版 Blu-ray

なにか馬鹿でかいタンク?のような無骨な建造物もあるのも、ちょっと似て蝶。

アメリカを西部から東部にかけて空から見てみると、大半は砂漠っぽい荒野がずっと続いていてようやく東部到着の頃になって水や緑が見えてくるのですが、都市部やその周辺の住宅街でないところはほこりっぽい感じの風景になるのかなと。

ジェイコブ・ローレンスの「大移動シリーズ」では、黒人の歴史をざっくり俯瞰することができます。

グランマ・モーゼス「フージック・フォールズの冬」
雪景色を描いているせいか、ほどよい色数で彼女の作品の中ではこれが一番好きかも。


これまでもさまざまなアーティストがいましたが、特にこのコーナーでは、人種、性別、その他さまざまなバックグラウンドを持つ画家たちの作品大集合という感じを強く受けました。


今日はここまで。

続きます。

「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その5

2011.12.10(23:48)
[12/14に書きました][12/16追記しました]
最近あまりにもやることが増えたので、それぞれ体力と相談した上で、作業時間を決めてやることにしました。途中でも時間が来たら終了。
つい夢中になってしまって時間オーバー→夜更かし→睡眠不足→体力低下、という事態を避けるためです。

勉強も時間を決めてあまり長くなりすぎないようにすることにしました。
社会人の場合はどうやって継続させるかを中心に工夫することが一番重要ですよね。

そんなわけで、このところ毎日やることを設定して、リスニングと記事作成、その他の課題をコマコマやっています。

今年は資格試験を受験しそこねたので、目標に向けて勉強する習慣が失われてしまったので反省。
来年あたりに何かしら結果を出せるといいなと思っています。

人前で身体を使って何か発表する機会が多くて、そこへむけて日々練習することで上達したこともあるので、勉強以外でもなにかターゲットがあると習得のスピードがあがることは実感しました。

来年は文武両道を目指したいです。

前記事
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その2
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その3
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その4

■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


※12/12終了

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■第6章 都市

第5章が都市で暮らす人々に焦点を当てたものなら、こちらは都市そのものの風景を描いた作品がメイン。


⇒続きを読む

「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その4

2011.12.07(22:41)
[12/13に書きました]
ついに会期が昨日で終了しましたね。
観に行った方も間に合わなかった方も適度にお付き合いください(^^;)



前記事
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その2
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その3

■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


※12/12終了

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■第5章 近代生活

アメリカの都市生活が反映された作品を中心に展示されていました。

繁栄している都市の豊かさの裏に存在する、孤立感や虚飾性を描こうとしている作品が多かったように感じました。 ⇒続きを読む

「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その3

2011.12.02(23:26)
[12/7に書きました]
冬至も近くなり5時過ぎると真っ暗で寒いのですが、街がクリスマス仕様なのでなんとなくウキウキしますね。
最近寄り道せずにまっすぐ帰宅するようにしてるせいか、浪費が減っている気がします(^^)

最近はやることが多いので、気力も時間も含めて無駄な労力は使わない、地球というか主に自分に優しい生活を送っているのでした。

今年行ったのに結局レビューしてない美術展も多いので、せめて最近見た「セガンティーニ展」と当記事はUPしたいと思います。

前記事
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1
「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その2

■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


※~12/12まで開催中

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■第4章 自然と抽象

ここでやはり気になる画家はオキーフとダヴ。

ジョージア・オキーフ「葉のかたち」
当展覧会のポスターにもなっています。オキーフらしい感じの絵ですね。
201111F00.jpg



ジョージア・オキーフ「ランチョス教会、No.2、ニューメキシコ」
今回オキーフの作品の中で一番面白く感じたのがこれです。
「ランチョス教会、No.2、ニューメキシコ」の絵はこちら
オキーフ作品というと、骨とか石とか花、せいぜい小屋といったモチーフがすぐ浮かびますがこれは大きな建物が主題です。

面白いのは石作りの建築が、もともとそういう作りなのかどうかはともかく、彼女の手にかかると「なんかしっとりしとるー!」という有機的なものに見えてしまうところ。

かなり乾燥した風景の中にあるはずだと思うのですが、なぜか水分を含んでいるかのような人肌のような独特の質感が。
オキーフ作品がエロティシズムを連想させるのと無関係ではないように思いました。
なんか、こう、ぬっぺりのっぺりしてます。

近代建築なのかと思いきや、日干し煉瓦を積み上げ、赤褐色の土壁で覆った「アドビ」と呼ばれる先住民の伝統的な建築様式なのそうです。
丸みを帯びたフォルムは、絵の中のデフォルメではなく(多少はあるかもしれませんが)実際に土で塗りこめているからなのですね。



アーサー・G.ダヴ「赤い太陽」
「赤い太陽」の絵はこちら
この明快さが見ていて気持ちいい。原始的な、エスニックな絵画のよう。
赤い太陽を描くのは日の丸でおなじみの日本人ならおなじみの感覚ですが、夕日でない限りはあまり西洋絵画では見ない表現です。

アーサー・G・ダヴ「朝日」

寓意絵本のような感じ。「赤い太陽」に比べるともう少し繊細な色使いで、こちらも好きです。畑のグラデーションがきれい。


ダヴは、オキーフの夫でもある写真家のスティーグリッツに後押ししてもらっていたようで、このあたりの芸術家同士の横のつながりも面白いですね。


平日は無理しないようにしてるので、今日はここまで。

続きます。

「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その2

2011.12.01(23:09)
[12/5に書きました]
日々うすれつつある記憶を頼りに印象に残った絵画のコメントを記録しておきます。
メモを取って無いので油断すると、どんどん忘れてしまう・・・!

前記事:「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1

■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


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201111F00.jpg


■第2章 印象派

ジョン・ヘンリー・トワットマン「エメラルド色の池」
こんな池があったら、やっぱり自分も絵を描いてみたくなると思いました。
なんともいえない色の池を描きたい画家の気持ちに共感。小さいけれど結構深そう。
岩肌の茶色っぽい中にぽっかりこんな池がある風景、現地で見たいです。


モーリス・プレンダーガスト「パッリア橋」、「ファンタジー」
このコーナーで特に印象に残った画家は、モーリス・プレンダーガストです。
荒い点描の構成は、まるでモザイクのよう。
にぎやかな色使いなのに、不思議とうるさく感じない独特の世界です。
セザンヌを崇拝してた彼は、アカデミズム芸術に対抗してこのような絵の世界を作ったのですね。

「パッリア橋」の絵はこちら

ウィリアム・メリット・チェイス「フィレンツェ」
これは変わった作品。

葉巻の箱に小さく旅先の風景画を描いたもの。
この葉巻は旅に出る画家へのプレゼントとして、親類が贈ってくれたもので、親類からの旅好きな画家へのメッセージが書いてあります。
(メッセージ内容は解説で書かれていましたが、実物はかなり細かくてよく読めませんでした。)

その返礼として画家が箱に絵を描いて送り返した、というエピソードが解説にありました。
ちょっといい話ですね(^^)


■第3章 自然の力


ロックウエル・ケント「ロードローラー」
201112F01.jpg

アメリカの豪快な自然の中で、これまた豪快に生活してる感じの絵。
構図も色もはっきりキッパリしてますね。

ロックウエル・ケント「若い男の埋葬」
201112F02.jpg
黒っぽい格好の人々の中、遺体の傍につきそう身内らしい女性たちはなぜか水着か半裸のような色で描かれています。
そこがちょうどスポットライトの役目を果たしていて、彼女たちの深い悲しみが目立つようになっています。

家族で遊んでいたところで起きた水の事故なのでしょうか。死んだばかりの男を地元の人たちが引き上げて運んでいるところ?
色々想像がかきたてられます。

祝祭的な雰囲気のある「海の幸」と真逆のしょんぼりバージョン(列の向きもちょうど逆だし)、という感じで、なんとなく不思議な人たちの列なのです。

ハロルド・ウェストン「突風、オーサブル湖」
201112F03.jpg
色使い、魚眼レンズみたいな大胆な構図が迫力のある絵。
ザザザザッ!と風で激しく波打つ水面の雰囲気が伝わってワクワクします。
空飛ぶ鳥の視点でしょうか?ちょっと爽快。


うーん、時間切れ。まだ続きます。

「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」その1

2011.11.12(00:01)
[11/16に書きました→11/17深夜UP]
独立展(過去記事はこちら)と一緒に観たのですが、久しぶりに美術展はしごしたらかなり厳しかったです。

(特に、独立展が思った以上のボリュームだったので)

新美術館は何回来ても動線が不便だと思ってしまいますね。

椅子席がちょっと増えたような気がするんですが、座れる場所があるのはありがたいです。

今年も展覧会行ったまま未レビューのものが多いのを反省して、できるだけ1ヶ月以内に簡単でもいいから感想を書こうと思います。

月日がたつとびっくりするほど忘れてしまう・・・。
感想やそのとき学んだ内容をブログに書いておくと後で読み返したとき、やっぱり便利なんですよね。


■「モダン・アート、アメリカン―珠玉のフィリップス・コレクション―」 国立新美術館


※~12/12まで開催中

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201111F00.jpg ⇒続きを読む

第79回独立展

2011.11.01(23:45)
[11/7に書きました]
ありがたいことに、このところ周囲に創作系の人々が多いせいか、各種方面からチケットを頂く機会が多い管理人です。

知り合いが出ている舞台とか、展覧会とかに出かける機会が増えてきました。自分もささやかに人前で発表する機会が増えてきています。
そういう年代というか、タイミングなのかもしれませんね。

ジャンルが違ってもそれぞれ有用な情報や誘いがお互いに回ってくるので、勉強するチャンスも広がっていて、なんというか、「何かマジメにやっているとアレコレ助けてもらえることが多いなあ」と実感中です。

やる気のある人には後押ししてくれるようなチャンスがめぐってくる、という感じでしょうか。

今までだと躊躇していたことも、去年くらいからどんどん思い切って参加するようにしています。

といいつつ、絵の方は個展を開催したりしている皆さんに比べるとイマイチ行動力がない管理人。

今回、こちらの頂きものチケット(多謝!)で行ってきた独立展を見てかなり刺激を受けて帰ってきました!


■独立展  国立新美術館

※すみません、新美での東京展は、10月24日(月)で終了しています。

ただし、以下の通り巡回します。


大阪展 2011年11月15日~11月20日
大阪市立美術館

京都展 2011年11月26日~12月4日
京都市美術館

名古屋展 2012年3月27日~4月1日 
愛知県美術館

鹿児島展 2012年4月28日~5月6日
鹿児島県歴史資料センター黎明館

福岡展 2012年5月15日~5月20日
福岡市美術館



独立展公式ページ


■展覧会説明(公式ページより)

独立美術協会は1926年から1930年にかけて5度開催された佐伯祐三、前田寛治を中心とする1930年協会展が発端となり、二科会ほかの団体を超えて気鋭の作家が集まり1930年に組織されました。

 創立会員は伊藤廉、川口軌外、小島善太郎、児島善三郎、里見勝蔵、清水登之、鈴木亜夫、鈴木保徳、高畠達四郎、中山巍、林重義、林武、福沢一郎、三岸好太郎の14人でした。そして1931年1月、東京府美術館で第一回独立展を開きました。

 以来、須田国太郎、小林和作、海老原喜之助、野口弥太郎、鳥海青児等々、近代美術史に輝く画家を数多く輩出してきました。

 現在も創立時の精神をそのまま引き継ぎ、会員と前途有望な準会員、会友、出品者により毎年10月国立新美術館で展覧会を開催しています。




⇒続きを読む

「ワシントン ナショナル・ギャラリー」展その4

2011.09.04(03:08)

[9/23深夜にUPしました]

その1その2その3の続きです。

■ワシントン ナショナル・ギャラリー 国立新美術館

※東京展は9/5で開催終了してます、すみません。

京都展は9/13~11/27に京都市美術館で開催中


公式ページ


■4.ポスト印象派以降 ⇒続きを読む

「ワシントン ナショナル・ギャラリー」展その3

2011.09.03(02:23)
[9/23深夜にUPしました]
記憶と知識の整理を始めるとやっぱり楽しいので、やっぱりブログはなるべく記憶が薄れる前につけるべきだと反省中。

連休は出かけたりもするのですが、なるべく更新したいところ。

最近スケジュールの関係で誘いのほとんどを断ってるので、本人は遊んでいない(いけない)つもりなのですが、冷静に備忘録を見るとなんだかんだと出かけていることが判明。
お誘いのあるクラスタが全部違う=メンバーも違うので調整が難しい上、楽しいことが世の中に多すぎるのですよね。

幸せなことだけど、時間とお金は無限ではないのでもう少し工夫の余地ありですね。

思った以上に引きこもるくらいで、ちょうどいいのかもしれません。


その1その2の続きです。

■ワシントン ナショナル・ギャラリー 国立新美術館

※東京展は9/5で開催終了してます、すみません。

京都展は9/13~11/27に京都市美術館で開催中


公式ページ


■3.紙の上の印象派

このコーナーでは、キャンバスではなく紙に描いた作品を展示していましたが、かなり面白かったです。



⇒続きを読む

「ワシントン ナショナル・ギャラリー」展その2

2011.09.02(01:31)
[9/23深夜にUPしました]
台風一過。帰宅難民になられた方も多かったと思いますが、皆さま無事でしょうか。
幸い管理人は停電その他にも巻き込まれずにすみました。

台風が来るととたんにだるくなってついつい色々サボってしまうのですが、さすがに更新しないと!

前回の続きです。



■ワシントン ナショナル・ギャラリー 国立新美術館

※東京展は9/5で開催終了してます、すみません。

京都展は9/13~11/27に京都市美術館で開催中


公式ページ


■2.印象派


⇒続きを読む

「ワシントン ナショナル・ギャラリー」展その1

2011.09.01(00:28)
[9/14深夜にUPしました]
うっひゃああああ。油断した!油断したらまた更新とまってた!!

台風来てた2週間くらいは不調すぎて、運動控えめにしてたり、片付けがストップしたり色々滞ってたのですが、元気になったらなったで遊びに行ってしまうということでどっちにしてもあんまりPC前にいなかった管理人ですよ。

この展覧会かなり初期に見に行ったのになかなか記事が書けずに数ヶ月経ってしまい、東京展が終わってしまいました。うう。

それでもUPするのは、見に行ってよかった!と思えた展覧会だったからです。

仕事が忙しかったときだったので「とにかく、心安らげるような内容の展覧会に行きたい!あんまり激しい現代美術とかは疲れるのでパス!!」というリクエストのもとに出かけた印象派を中心とするコレクションです。

無難なラインといえばそうなのですが、実は行ってみたら初めて観る絵も多く(初来日の絵画50点!)、予想以上に充実していて面白かったです。

狙い通り、疲れた心身を立て直して、楽しい気分になって帰ってくることができたので、これから開催される地域の方にはお出かけをオススメしたいです。

■ワシントン ナショナル・ギャラリー 国立新美術館

※東京展は9/5で開催終了してます、すみません。

京都展は9/13~11/27に京都市美術館で開催です!関西の皆さんれっつらごー!!



公式ページ ⇒続きを読む

「華麗なる日本の輸出工芸 ~世界を驚かせた精美の技~」展

2011.07.20(23:42)

[7/30深夜にUPしました]
3つほど展覧会レビューためてます。

こないだ自分が数年前に見た展示について、知りたいことがあったので、過去記事を探したのですが、「書いたつもりで、結局書いてなかった」ということを続けて発見してしまい・・・。

かなりいいと思った展覧会に限って、長文になるので書き上げられずに放置ということが多くて、数年後の自分のために自分だけに役立つメモが出来てない状態なのです。

これではいかんので、今年は極力レビューします。(何度目の宣言なのか)

観た順ではないのですが、とりあえずもう終わってしまった展示を先に書きます。

■華麗なる日本の輸出工芸 ~世界を驚かせた精美の技~ たばこと塩の博物館

※7/3で開催終了してます、すみません。


公式ページ

見に行こうとしていた6月寝込んでしまったために予定が狂ってしまい、それでもあきらめきれずに終了ギリギリに無理やり行って来た管理人です。

行けてよかったー(^^)

たばこと塩の博物館は、入場料が安いのですが、特別展はいつもなかなかグっとくる作品をたくさん紹介してくれるので、好きな博物館なのです。

毎回常設のレトロな町並みを再現したフロアとか、でっかい岩塩も見て帰ります。

それほど混雑しないのがいいところですが、
週末などに行くと運が悪い場合、渋谷公園通りという立地の関係で、
「デートに来たんデスけどお、なんかー安いんでー、入場料100円とかってマジありえなくないですかー。なんでぇ、とりあえず入ってみた的なあ」風なカポー
が紛れ込んで大音量で頭の悪そうな会話をしてくれやがるので、注意です。

わりと早めにいなくなるのが救いですが。

久しぶりに週末に来たらやっぱりいましたけどね!


今回は特に男側が、びっくりするくらい何も知らないまっさらなピュア状態で、「えー、これ光ってるの何?螺鈿ってなに」、「ナントカキ」(漆器)などかなりでかい声で話してて、離れてるのにこちらがいたたまれない雰囲気に。


それでも「まじスゲー」「やっべ」「すごくね?」を各10回くらいずつ言って展示品を楽しんで帰っていきました。

こんなこと書くと意地悪っぽく聞き耳たててるみたいでやなんですが、
ほんと、聴きたくないんで離れてたのに大音量なんで聞こえるんですよ!

小さい声で言ってくれれば聞こえないのに!!

そしてイライラしたり気まずくなったり
「この男大丈夫か。女があきれてデート終了になったりしないか?」など無駄な心配したりせずにすむのに!!!



⇒続きを読む

「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展」その2

2011.06.10(23:51)
[6/27に書きました]
前回の記事の続きを書こうと思いつつ、放置してたら1ヶ月以上経ってしまいましたとさ。

実は久しぶりにひどい風邪をひいて珍しく1週間ほど寝込んでおりました。
同じ症状の人が多いのですが、高熱が出て咽喉が腫れて咳が続く感染型のものが大流行です。気をつけてたんですが、かかってしまいました。


呼吸がかなりきつかったです。不思議と鼻詰まりはなかったのですが。

てなわけで、さすがにジムも稽古も休んでおとなしく過ごしておりました。
仕事が忙しいときでなくて良かったです~。

うつった場所は心当たりあるのですが、いつも用心してアルコール除菌してたのに当日たまたましなかったのが敗因です。
皆様もこまめな消毒などをして、ご注意下さいね。



「地理学者」以外の絵について、覚えてる範囲で、各コーナーごとに一言感想。

■「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展」Bunkamuraザ・ミュージアム
公式ページ


※5月22日(日)で終了  ⇒続きを読む

「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展」その1

2011.05.14(01:52)
[5/18に書きました→5/19深夜にUP]

■「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展」Bunkamuraザ・ミュージアム
公式ページ

GW中は仕事してたので、GW明けの平日に休みをとって行って来ました。

※5月22日(日)まで開催中 開催期間中無休 ←まだの方は急いでGO! ⇒続きを読む

「開館20周年記念展 アメリカ抽象絵画の巨匠 バーネット・ニューマン」

2010.12.10(19:22)
間に合え!開催期間!!

ということでギリギリに美術展レビューアップしました。

12日までやってます!

予定詰め込みすぎて、色々なものがギリギリな管理人です。

海外へのカード発送も、大掃除も勿論やってない上、夏のクリーニングすら余裕でまだ出してないです。(いつものことともいう)

まだ気分は10月くらいなんですけどね、ええ。

結構あったかいですし、ツリーやイルミネーション見ないと年末という感じがあんまりしません。
言い訳に全くなっていませんけども。


久しぶりにメモりながら、じっくりまわったので、走り書きの解読に時間がかかって取り掛かりが遅かった、というのが一番の理由だったりします。




■「開館20周年記念展 アメリカ抽象絵画の巨匠 バーネット・ニューマン」 

川村記念美術館

※12/12(日)まで開催中!!急げ!!



今行くと「クリスマス市(クリスマス・マーケット)」をやっていますよ!

しのぶんが行ったときは秋だったんで、余裕でやっていませんでしたけどね。どんだけ記事寝かしてんだ。




■美術展概要


~公式ページより~
バーネット・ニューマン(1905-1970)は、20世紀のもっとも重要な画家のひとりです。

一色に塗られた画面に「ジップ」と呼ばれる垂直線を配し、力強い色面の構成による独自のスタイルを確立しました。
単純で明快、ごく限られた要素で構成された作品は冷厳さに満ち、人間味を一切排した印象がありますが、その奥には深い感情があふれています。

ときに畏怖の念を感じさせ、ときに優しさの感情で包み込む彼の作品は、究極的には、芸術とは何かという根源的な問いを差し出します。

本展は開館20周年を記念し、当館が所蔵する晩年の大作《アンナの光》を中心に、絵画・彫刻・版画など約30点を紹介するニューマンの国内における初個展です。果てしない自問自答を繰り返しながら、絵画の意味を伝えようとした芸術家の、その真摯な探求の軌跡をたどります。






意外にも今回が国内初というニューマン展。


川村記念美術館が所蔵する「アンナの光」をポスターに使い、中心的展示として、内外からニューマン作品を集めて展示するという試みになっています。

201012kawamura01.jpg

⇒続きを読む

「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで」

2010.10.29(00:34)
[10/30深夜にUPしました]
なんとか毎日更新できています。
書いてるうちに遅くなって日付は変わっていますが、まあまあいいペース。

それにしても、先週くらいに見かけたカーネルサンダースは、ハロウィンもまだだというのにサンタクロース姿になっていて、気持ちがはやってからまわってるおッさんのようでした。

いくらなんでも、もうちょっと待って!!

まだ冬物出し切っていないのに!!

そういや夏物まだクリーニング出してなかった!!
だって10月にも上着はおった下に、まだ着てるものがあったし!!

無駄に月日が早く流れるのを感じさせないでいただきたいものです。

誰ですか?!もう来年の手帳を準備している人は!

年末が来る前に大掃除しなくちゃ。


■「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで
国立西洋美術館


※東京ではとっくの昔に開催終了です、すみません・・・。

※ただし、京都文化博物館では~12月5日(日)まで開催中です!
京都文化博物館公式ページ

【展覧会概要】

ナポリの丘の上に建つ、国立カポディモンテ美術館(カポディモンテとは「山の上」の意)は、16世紀にファルネーゼ家が収集した作品をを中心に所蔵しています。

今回の展覧会では、ファルネーゼコレクションのルネサンス~バロック美術とあわせて、17世紀にナポリを統治したブルボン家が収集したナポリのバロック作品を合計で約80点展示します。




会期終了間際に行ってきました。
平日を狙ったため、それほど混雑してない状況で落ち着いて鑑賞できてよかったです。

印象としては作品点数も少なめで、ルネサンス~バロックの典型的な作品がならんだものすごく正統派な絵画が並んでいたという感じで、そういう意味ではイマイチ面白味にかける部分もなきにしもあらずという気がしました。

ただ、やはり名品があって非常にまっとうに西洋絵画を鑑賞した、という満足感があります。

■Ⅰ イタリアのルネサンス・バロック美術

201010c00.jpg
パルミジャニーノ「貴婦人の肖像(アンテア)」

「ガレアッツォ・サンヴィターレ」
のタイトルもつくことがあります。

この絵を見るためだけと言ってもいいくらい、とにかくこのために行ってきました! ⇒続きを読む

「フランダースの光」展

2010.10.28(00:44)
[10/29深夜にUPしました]
とりあえずためてる展覧会レビュー2本のうち、1本をUPします。


「フランダースの光」展 Bunkamuraザ・ミュージアム

※すでに終了しています(すみません)

201010bunkamura.jpg
エミール・クラウス「刈草干し」

【展覧会概要】

シント・マルテンス・ラーテムは、ベルギー北部フランダース(フランドル)地方の古都ゲント近くにあるレイエ川の流れる農村です。


19世紀末~20世紀初頭に、このラーテム村にフランダースの芸術家が移り住み、ゲント出身の芸術家たちを中心としたコロニーが出現ました。

このラーテム村で制作した芸術家の89点を紹介するのが今回の展覧会です。


■全体感想

ほとんど知らないアーティストばかりだったので、新鮮でした。

そして、ポスターにもなっている上記のクラウスのように、今回知って好きになった画家も多く、とても収穫の大きい展覧会でギリギリ滑り込み鑑賞をしてよかったです。

かなり良かった!!

全体的には、印象派に似た作風の物も多く、日本人好みの作品が多かったと思います。

特にクラウスはかえって印象派よりも繊細なタッチなので、ファンが増えそうな予感。 ⇒続きを読む

三菱一号館美術館・ブリックスクエアその5 「Cafe 1894」つづき

2010.09.16(21:55)
[9/27深夜にUPしました]
ひゃー、急に寒くなって着るものに困っている管理人ですよ。
そしてうっかり遊んだりマッスルにかまけているとすぐにブログ放置に。

ああん、全然勉強が進んでないよう。

体脂肪率はMAX時より-9%、ジム通う前からは-6%くらいで、身体の方はわりと目標通りコントロールできているのですが。
筋肉は油断するとすぐ落ちるのですが、「評価:筋肉質」の状態はキープできています。上腕~肩はわりとメリハリきいてきて、脚も若干ひきしまりました(あくまで本人比)。
今年ももうすぐ終わりなので、涼しくなったところで大掃除を兼ねて片付けに入ります。


関連過去記事
「開館記念展Ⅰ マネとモダン・パリ」展
三菱一号館美術館・ブリックスクエア
三菱一号館美術館・ブリックスクエアその2
三菱一号館美術館・ブリックスクエアその3 美術館内部
三菱一号館美術館・ブリックスクエアその4 「Cafe 1894」


三菱一号館美術館に併設されているカフェ「Cafe 1894」の続きです。




※写真クリックで拡大




201007mitu45r.jpg
前記事で載せているお会計コーナーの全体はこんな感じ。

雰囲気のある明かり。
ちょうどカウンター部分を照らすようになっています。
201007mitu43r.jpg201007mitu53r.jpg201007mitu51r.jpg


かつて銀行として使用されていた名残のカウンター部分に注目。

201007mitu42r.jpg201007mitu44r.jpgカウンター越しに店内をパチリ。




201007mitu47r.jpg201007mitu54r.jpg吹き抜けで天井が高いです。


201007mitu55r.jpg柱をアップで。



頂いたコーヒーはなかなか美味しかったですよ。
イギリス風の食事メニューもあるようです。

混雑時にいくと、吹き抜けな分うるさい集団がいた場合は結構響いて辛いかもしれません(^^;

若干声の大きめのおばさまが数人いると、ちょっと気になるという感じたったので・・・。

ちょうどよいときに行くと雰囲気もお茶も楽しめることは請け合いデス!


三菱一号館美術館・ブリックスクエアその4 「Cafe 1894」

2010.09.15(00:17)
[9/21深夜にUPしました]
関連過去記事
「開館記念展Ⅰ マネとモダン・パリ」展
三菱一号館美術館・ブリックスクエア
三菱一号館美術館・ブリックスクエアその2
三菱一号館美術館・ブリックスクエアその3 美術館内部


三菱一号館美術館に併設されているカフェ「Cafe 1894」にも行ってまいりました!
ここはとても気になっていたのです。

休日は大変な混雑と聞き、平日に行くことに。

平日にもかかわらずちょっとだけ待ちました。うーん、すごい人気。


カフェの店員さんは、写真撮影する客に慣れていらっさるようで、「ここからだと一番よく撮影できますよ」とアドバイスしてくれたり、ドアを開けてくれたりしてくれます。

ナイスな気遣いが嬉しいです。

撮影の際は、内部の他のお客さんは写さないように、気をつけながら撮影するのもわすれずにどうぞ。

そう考えると、混雑してると撮るの大変そうデスね・・・。



※写真クリックで拡大

吹き抜けで天井が高くて素敵です。
高い窓からさしこむ光がいいですね。
201007mitu36r.jpg201007mitu25r.jpg201007mitu26r.jpg



201007mitu22r.jpgどっしりとした、つくりつけの棚やカウンター


このフロアはもともとは銀行として使われていた場所です。


201007mitu39r.jpg201007mitu38r.jpg天井の羽目板は美術館と同じデザインですね。


201007mitu40r.jpg照明が凝っています。



201007mitu34r.jpg201007mitu35r.jpg右の写真の奥はそのままミュージアムショップや美術館入り口へとつながっています。。



ちょっと写真の量が多くなったので、続きます。

三菱一号館美術館・ブリックスクエアその3 美術館内部

2010.09.14(00:12)
[9/19にUPしました]
関連過去記事
「開館記念展Ⅰ マネとモダン・パリ」展
三菱一号館美術館・ブリックスクエア
三菱一号館美術館・ブリックスクエアその2


いよいよ三菱一号館美術館の内部に入ります。

※写真クリックで拡大

建物内部では、フラッシュなしで一部を撮影することができます。
人が通る狭い通路なので、邪魔にならないようにすばやくパチリ。
201007mitu15r.jpg201007mitu21r.jpg


201007mitu16r.jpg201007mitu22r.jpgこの照明の、まるっこい形と暖かい色の光がいいですね。


201007mitu20r.jpg天井の板にも注目。



全体的には小ぢんまりとした作りです。

このドアの取っ手部分は、ちょっと驚くくらいの低い位置にあります。
腰くらいの高さ。
コンドルが日本人に気を使ったのかしら・・・。
201007mitu19r.jpg


201007mitu17r.jpg201007mitu18r.jpg階段室は光が入って明るいです。
手すり部分の石には、一部にオリジナルの建材を組み込んであります。
色が濃い部分がそうです。
どこかわかりますか?


こちらは新しい階段と思われますが、それなりに雰囲気を出しています。
デザインはバルコニーの手すりとお揃いかな?
201007mitu23r.jpg

次は、三菱一号館美術館併設のカフェ「Cafe 1894」に続きます。







三菱一号館美術館・ブリックスクエアその2

2010.09.13(23:42)
[9/18にUPしました]
関連過去記事
「開館記念展Ⅰ マネとモダン・パリ」展
三菱一号館美術館・ブリックスクエア



一号館広場の続きです。

※写真クリックで拡大

バラが多いのですが、他にも色々な花が英国風にアレンジされて植えられています。201007mitu08r.jpg201007mitu09r.jpg


201007mitu10r.jpgビルの柱にも植物が!
今まで丸の内でありそうでなかった植物とビルのあり方。
緑が多くてホントにほっとする一画になってます。



ブリックスクエアの一号館広場には、植栽だけでなく、あちこちにアートが配置されています。


201007mitu07r.jpg201007mitu13r.jpg201007mitu14r.jpg


英国風で雰囲気がありますね。
201007mitu11r.jpg

次は、三菱一号館美術館の内部に続きます。





三菱一号館美術館・ブリックスクエア

2010.09.12(23:26)
[9/18にUPしました]
「マネ展」を観に行き、やっと気になっていた三菱一号館美術館とその周辺のブリックスクエアの様子が確認できました。

⇒関連過去記事:「開館記念展Ⅰ マネとモダン・パリ」展


201007mitu00r.jpg201007mitu02r.jpgブリックスクエアの名前の由来になっている三菱一号館美術館の復元されたレンガ建築。
右の写真でもわかるように、上部には近代ビルが乗っかっております。


三菱一号館は1894年(明治27年)に、ジョサイア・コンドルによって丸の内の最初のオフィスビルとして建設された建物です。
一部にオリジナルの建材を使っているのですが、三井記念美術館に比べると、大半は新しい感じですね。

この煉瓦の建築は、イギリスのクイーン・アン様式です。

コンドルの弟子である辰野金吾により作られた東京駅は、このクイーン・アン様式の影響を受けたフリークラシック様式(または、辰野式)と呼ばれる様式で、やはり煉瓦作りです。

近くにあるふたつの建物を見比べるのも面白いと思います。


「一号館広場」という中庭を囲むように各建物が配置されています。
植栽や、水、ベンチがあってよい和みスペースです。
201007mitu03r.jpg201007mitu04r.jpg



201007mitu01r.jpgかっちょいい曲線の建物。


続きます。






「開館記念展Ⅰ マネとモダン・パリ」展

2010.09.10(00:23)
[7/6に書きかけて放置⇒7/23に続き書いてさらに放置⇒9/11深夜にやっとこさアップしました][9/12画像追加]
やっとこさ、行ってまいりました。

三菱一号館美術館およびその周辺。
ずーっと工事していたので、ようやく完成してオシャレなブリックスクエア(レンガ作りの建物にちなんでいる名称と推測)が出来たのを見ることができて感無量です。

中庭に緑と水がある、素敵な空間になっているのが嬉しいですね。


確かにほとんど修復なので、見た目もやや真新しい感は否めませんが、それでも形だけでも近代建築を再現してくれるだけでありがたいです。

外国に行ったら本物の100~200年以上前の建物がゴロゴロしていて、全くありがたみがないですが、やはり東京では貴重です。

今年は周辺の美術館にも印象派の大作がかなり大量に来ているので、印象派ファンには忙しい日々ではないでしょうか。

管理人としては「三菱一号館美術館の建物を見たい」&「カフェ1894に行きたい」という動機があったので、この展覧会を優先したのでした。



■久しぶりの美術館

最近、ジム通いにはまっているせいか、美術館通い中毒からジム通い中毒にシフトしている気配があります。
どっちもインドアで意外と体力使うあたりは同じなんですが、多分方向性真逆ですね。

同じ通うにしても違う点は「行かないと、もうなんか人生イヤになってしまう!」というギリギリの希求ではなく、平和に「あ、ちょっと気が向いたから行こうかな」というノリというところですね。

行った後「ふー、ようやく自分を取り戻した!」と思っていた治療をしたイメージだったのが、行った後「今日の自分はそれなりに進歩した!」というよりカジュアルな感じになっているのも違います。

前者がマイナス⇒0に戻す作業だとしたら、今の状態は0⇒プラスに行く作業で、ジムにしても美術館やその他に出かけてるにせよ、前向きな感覚ですね。

良い傾向だと思います。

そういえば、今年はぐるっとパスを買ってません。

一人で一日都内をアレコレ散歩もやってないですね。
涼しくなってきたら、たまにはまたやってみてもいいかなと思います。

【9/10の時点でまだ散歩欲求が出てません。つか、おとといくらいまで暑かったもんね!】

まだまだ東京の美術館や史跡で、行ったことのない場所がたくさんあるので!


「開館記念展Ⅰ マネとモダン・パリ」展 三菱一号館美術館ローラ・ド・ヴァランス

※7/25に終了しています UPするの遅れたら結構ギリギリだー!!というときに書きかけたのに、もう数ヶ月経ってますorz


今年は昨年に引き続き「図録をなるべく買わない」キャンペーン展開中により図録未購入で、混雑してたのでメモ取る余裕がなかったために、かなりあいまいな記憶に頼る感想記事です。

展覧会の構成は、スペイン関係の作品、交友関係にかかわる作品、パリにおけるマネとその周辺についてという形で大きく3つにわかれていました。 ⇒続きを読む

開館記念特別展Ⅳ「生誕120年 奥村土牛展」

2010.05.23(01:11)
■開館記念特別展Ⅳ「生誕120年 奥村土牛展」 山種美術館

※本日、5月23日までギリギリ開催中!

奥村土牛 (ちいさな美術館)
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売り上げランキング: 228970

⇒続きを読む

「博物館へ初もうで」「吹きガラスへの道」「TOPPANシアター 洛中洛外図舟木本」

2010.02.18(23:57)
[2/21に書きました]
本当はフィギュアの感想を前置きに書いてたら無駄に長くなったので別記事にしましたよ、と。

1月に見た展覧会の感想を早く書かないと2月も終わっちゃうんだってば!!
そして記憶が薄れてゆくんだってば!!
一言感想~。

どうでもいいですが、これ見ているときにも気さくに色々話しかけられてしまった管理人です。
いや、きちんとした品の良い方との美術談義だったのでいいのですが(^^)

一人でウロウロしている日でも、誰とも口をきかないで帰ってくるケースって少ないです。
よく道端以外では、美術館とかコンサート会場とかで声かけられることが多いのですが、ちょっとした会話で楽しい気分を共有できるのはありがたいです。

でもなぜ見ず知らずの私に声をかける?!(^^;

「あ、この人美術(音楽)がすごく好きそう!」と思ってもらえてるのでしょうか。


それはともかく、久しぶりに東博行きました。

博物館へ初もうで 新春特別展示「寅之巻」 東京国立博物館 本館 ⇒続きを読む
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で使った本計画は無事成功しました(^^)2006/3/9追記
※使った感想は「カテゴリー」の「資格取得-漢検」の記事をご参照ください


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